笑い飛ばす

今朝、母と話していて、父とのやり取りを『今思うと、アホみたい』と笑い飛ばしていて、あぁ、もうこれで、大丈夫だなぁと思った。

これまで、色んな本を読んだり、話しを聞きにいったりして、問題は『深刻にならない』『笑い飛ばす』というのは、共通点だったのだ。

笑い飛ばせるようになったら、もう手放した、というサインな気がする。

『笑い飛ばせるようになって、よかったねー！！』と笑いました。

今日は、『悩みがなくなる魔法好きなことだけにエネルギーを使う』(高橋ナナ著大和書房)を読んでいます。
ナナさんの切れのある文体、面白くて読み進めやすい。そして、励ましのエネルギーを感じる本です。

「『あなたは、悩み解決や問題探しに、この人生を使いたいでしょうか？』それとも、『自分の才能や魅力を発揮しながら毎日を楽しみ、自分だけでなく、まわりの人まで幸せにしていくことに使いたいでしょうか。』」とカツを入れられます。

その中で、心にハマった言葉を紹介します。
「時間セレブになる方法」の一節『どんな時間も価値は一緒』
『何も考えずに、目の前のことに心込めて、一生懸命やることに集中する』
『自分自身であるために生まれてきています』
『自分がただ好きだから欲しいものだったり、自分がただ好きだからやりたいことこそが、人生をおもしろく、色濃く、豊かにするのではないか』