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永福町マッシモッタヴィオの本場ナポリのピッツァと、大宮八幡宮

東京のへそ、と言われている『大宮八幡宮』へ行ってきました。

その前に、ちょうど最寄り駅に着く時間が昼前だったので、食べログなどでも紹介されている『本場ナポリのピッツァ』と評判の『マッシモッタヴィオ』へ立ち寄りました。

ピッツァのランチセットを注文。

ハーフ&ハーフもできるので、『マルゲリータ』と『トマトとアンチョビとガーリック』のピッツァを注文。

セットはサラダとドリンクがついています。

サラダはインゲン豆、レタス、紫キャベツ、カリフラワー、ニンジン、コーンなど色々な種類。

ピッツァの生地はもっちもっちで、焼きたて熱々でもちろんのこと美味しい!

マルゲリータはバジルの葉の風味が口の中で広がっていくのと、モッツァレラチーズの食感もいい。

アンチョビのほうも食が進みます。

フォークとナイフが置いてあるので、手ではなく、こちらを使って食べるみたいです。周りの人もそうしてた!

でも、一人で食べるには、ちょっと大きめのサイズ!と思っていたら、お店の方がお包みもできますよと声を掛けて下さり、それぞれ1カットずつ包んでもらいました。

アルミホイルで包んで、ビニール袋に入れて下さいました。

ドリンクはマキアートを注文。

 

カフェオレ、カフェラテ、カプチーノ、マキアートの違いって?!

カフェオレは浅煎りのコーヒーにミルク。

カフェラテ、カプチーノ、マキアートは深煎りのコーヒー(エスプレッソ)。

カフェラテはミルク、カプチーノ、マキアートは泡立てた牛乳を使い、その量が少ない方がマキアート、らしいです。

マキアートって、なかなかないですよね。

こちらのお店には、入り口にコートを掛けるハンガーとハンガーラックもありました。

この季節、席に着いたらかさばるからあると助かりますね。

お店から大宮八幡宮までは、住宅街を抜けて徒歩10分くらい。

ちょうど、鳥居の近くで雨がパラつきました。

これは、美輪明宏さんが言うには、神様がようこそと言ってくれている印なのだそう。良い兆候かも。

鳥居を進んで突き当たりにと御手水舎があり、手や口を清め、その右手側に、『多摩清水社』があるので、先ずはそちらへお詣り。

こちらは、御神水が湧き出ています。

湧き出ている清水を持っていたペットボトルにいただきました。

こちらへ行くときは、水を持ち帰る為の容器を持っていくのをオススメします。もし、持っていなくても、大宮八幡宮の境内で、こちらで汲んだお水がペットボトルで販売されています(300円)。

そのあと、本殿へ向かいました。

神門をくぐって直ぐの火除けの男銀杏、女銀杏が見事に黄色に色づいていました。

こちらの神社は、お賽銭箱の横に、神主さんがお祓いの時にバッサバッサと振る棒の先に白い稲妻の形の紙がついているおおぬさが置いてあり、まず、自分で左、右、左と降ってから、祓い詞を唱えて(東京の神社にはたいていどこでもこの祓い詞を丁寧に書いてあります)、二礼二拍手、『感謝の言葉』、一拝。

このおおぬさを置いてあるのは、色々な神社を回っているけど、ここでしか見ないくらい珍しいけど、祓うということに関してしっかりしています。

今日は時間があったので、境内をゆっくり回りました。

本殿左手奥には、共生の木や末社が2社、右側にも末社1社、右側の門を出ると、そこにも木々が広がっていました。

落ち葉の絨毯がきれいでした。

帰りの電車で、前に座った方のバッグに白い鳥の絵が。

八幡宮の使いって、白い鳩なんです。

知ってたら、シンクロニシティのシンボルかなといい気持ちになりました。

何となく、いつからか、神社巡りをよくするようになったけど、どことなく心が静かになることと、建立のきっかけなど歴史と深く結びついていて、それも面白いと思うのです。

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