30Jan
しばらくぶりにもうすぐ2歳5か月の姪と会うと成長の速さに驚かされる。
最近は歌える歌も増えた。
それにしても、母親はあの手この手でやるべきことをやってあげないといけない。
着替えに、食事、おむつ替えたり、お風呂に歯磨き。
遊びに夢中になったり、テレビを見てたり、YouTube(最近の子供はYouTube観るのね!指でスクロールして番組選んだり、コマーシャルスキップしたりできてる!そして、子供向けのアンパンマンのおもちゃで遊ぶ番組の惹き付け力は強大)を見始めたら、出掛ける用事があるときは、止めさせて着替えるのにも誘導が必要。
「服着ない!行かない!」
タイミングがご飯の時間の前だと「食べない!」
お風呂の前でも「お風呂入んない!」
「オムツ替えない」
いつの間にか「◯◯しない!」と言えるようになっていた。
そんな時、、、
YouTubeばっかり見始めたら、
「あ、パズル上手になったよね?!ねね(私のこと)に見せてあげたら?」に、得意気にパズルに切り替わる。
今は60ピースもどんどん仕上げていく。
着替えないときは、
「袖、自分で通せるようになったの見せて」とか、「おててはどこに行ったかなぁ」と言うと、自分から袖を通すようになる。
歯磨きの時は、歌を歌いながらだと口を開けるので、「チューリップの歌えるようになったよね?!」だったり、「ねねにお弁当作ってあげようか」って言うと「これっくらいのおべんとばこに」と始まって、歯磨きのためにゴロンと寝っころがって口を開けながら歌う。
面白いのが、一緒になって歌うと、「歌わないで」と言ってくる。
どうやら、私にお弁当を作ってあげているので、その時は私が歌うのは違うらしい。
パパにも作ってあげて、と言ったときは、一緒に歌おう!と言うのだ。
お風呂の時は、お風呂用のおもちゃで、「あっ、アンパンマン、ばいきんまん、しょくぱんまんが一緒に入ろうって言ってるよーー」と言ったり、姪っ子も「みんな来てくれてあがりとー(ありがとう)」と言ったり。
「寝ない」ときは、「ねねにお月さまの本読んであげてー」や「一緒に読んだらー」と言えば、気持ちが切り替わり、布団に入って絵本を読んで(内容を覚えています)お休みモードに。
無理やりではなく、いかに、切り替えて進んでしてくれるように持っていくか。
あの手この手で千手観音のように。
ところで、最近は病院ごっこがお気に入り(YouTubeの影響)。
「ねね先生、大変です!来て下さい!ドキンちゃんがお腹痛いって!助けてください」とか、「えーん、えーん」と言うので「どうしたの?」と聞くと「ドキンちゃんがお腹痛いって」で始まり、「お注射してください」「お薬出してください」それでは、「消化を助けるお薬を出しますね。1日3回、食事の後に飲んでください。3日分出しますね」とか、「腸の調子を整えるお薬を出しますね」「ありがとうございました」というのを、延々と繰り返す。
そして、並べるのがブームです。ハウスの中に並んでる↓
「女の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」(竹内エリカ 著)によると、2歳になり、秩序期という思考が発達する時期に入った証拠だそうです。
並べ方いろいろ。
前ならい↓
これは誕生日のケーキをキャラクター達にも食べさせているところ↓
パズルの上に同じキャラクターを乗せている、立体的な並べ方↓