6Apr
先日、姪っ子のママが歯医者の治療中の間、姪っ子と公園で一緒に遊びました。
そちらの歯医者さん、子ども連れでも通いやすいように、保育士さんが常駐、子どもの遊び部屋もあり、天井まで届く大きな木をモチーフにした滑り台や、ボールプールがあったり、待合室には、画面に小人さんが動いていて、画面を手で触って、橋をかけたり、雨を降らせたりできるものなどが設置されていて、色んなところに工夫が凝らしてあるのですが、姪っ子ちゃん、病院がとても苦手みたいで「今日はママの診察だから、大丈夫だよ」と言っても、すぐに外に出て行こうとしてしまうので、今日は最初から、その間は近くの公園で遊んでいることにしたのです。
最近は、身体機能も発達し、遊具での遊びも楽しんでできるようになりました。
例えば、滑り台は怖い~と手を繋いで降りていたのが、補助の手が無くても、自分で滑られるようになったり、
手を貸さずに、「きりんさんに乗る!」と、自分で乗るようになったり、
隣のかばさんにも。
こんな不安定なアスレチックの上も、一人で渡れるようになってきました。
ブランコも大好き!
ブランコは、ビュンビュン押しても、「たーのしぃー」と言うようになった。
この公園のブランコは、足を入れて固定されるので、小さい子どもも安心。
砂場遊びも大好きで、バケツに砂を入れていって、ひっくり返して山を作ってほしいとのリクエスト。
姪っ子のママから「中にカプセルとか、アンパンマンの顔の型を入れたりして、宝探しをしてあげて」ということだったけど、今回は、うまく埋められずに、バケツをひっくり返して外す時から、バレバレだった。。。
隣に、姪っ子より少し年齢が上の男の子と赤ちゃんを連れたお母さんが来て、午前中は別の公園へ連れて行ったそう。毎日、公園巡りを、午前、午後としているそう。
それから、話しは最近オープンした公園近くのケーキ屋さん。すでにほぼ制覇したそうで、どれも美味しいとのこと。とても、気になる。
そのあと、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃん達が砂場遊びに合流。
水を汲んできて砂を湿らせ、泥団子を作っていて、姪っ子ちゃんもお兄ちゃんお姉ちゃんたちの真似をして、乾いた砂を手に取り丸めるのですが、指の間から砂が溢れていく。
それを見ていた小学生のお姉ちゃんが、大きな泥団子を作って、姪っ子ちゃんに手渡してくれました。
その気づきと思いやり、それを行動で示してくれるところがとても嬉しく思いました。
外遊びは、公園デビューとはよく言ったもので、お母さん達のお話しに入ったり、年齢層の幅もあり、色んな影響を受け合います。
挨拶をしたり、順番を待つことも、そして、周りの人が求めているのを、手助けして上げたり、おもちゃを貸してあげたり、このように、プレゼントすることも。
体得できる良い機会と場所なのだなと思いました。