14Jan

11日(金)、予報では昼間の気温が上がりそうだったので、3歳の姪を連れて、東京、日野市の多摩動物公園へ行きました。
アクセスは京王線、多摩モノレール『多摩動物公園駅』目の前。
多摩モノレールだと改札口出て左手側すぐ。
京王線だと、改札口出て信号を渡って目の前です。
京王れーるランドもここです!
入園料は一般600円。
最近は「写真撮って」と自ら言ってくる姪。
入場ゲート前のゾウさんの前でパチリ。多摩動物公園の文字が写っていないところが残念!
勾配はかなり急。
ベビーカー貸し出しもあります。
食べるところは、
もありますが、
私たちが今日目指すのは、アフリカ園の『サバンナキッチン』。レストラン&無料休憩所です。
滞在時間は2時間半くらいの予定で、計画的に。
シャトルバスもありそうです。
姪に見たい動物を聞くと『ゾウさん、キリンさん、シマウマさん』と返ってきたので、アフリカ園を目指すことにしました。
アフリカ園までの道のりもかなりの急な坂道ですが、
誰の足跡かなぁ?
と、子どもも大人も足跡を追いかけて行くのに夢中で、難なく坂を上ることができました。
昆虫館もあり、なかなか珍しいので寄ってみました。
蝶の成長が一目で観られるコーナー。
こちらの蝶は飴色のサナギが珍しくて、美しかったです。
蝶の楽園も。
顔ハメもあります。
楽しそうです。
原宿に負けず劣らずのレインボーミノムシ!
なんて珍しくてゆっくり回ってしまった。
アフリカ園へ急げ~!
途中工事中だったりで、アフリカ園までも坂道でひと距離あります。
ライオンの雄叫びが聞こえてきたらアフリカ園まであともう少し!
ゾウさん、キリンさんも観て、サバンナキッチンへ。
「最初に席を確保してから注文してください」と案内に従いました。
この日は平日でしたので席には余裕がありました。
私は「白身魚のムニエルセット」。
オリーブ、アンチョビを使ったソースは個性のある味で、もしかしたら苦手な方もいるかもしれません。
姪は「オムハヤシライオン」。
姪ママは「三元豚のロースカツカレー」。
カレーは本格的な辛さ。
ライオンさんの顔が崩れるのが悲しい姪。
こちらは無料休憩所でもあるので、授乳室も完備。
お手洗いには使用済みオムツ専用のゴミ箱もあり、助かりますね(入場ゲート入ってすぐ右手のお手洗いにも設置されていました)。
また、↓オムツやおしりふき、サニタリー用品も販売されているので安心!
さて、後半。
これから、シマウマさんのところへ。
コウノトリさんの先がシマウマ。
この日は、午後2時過ぎには小屋へ入ってしまうそうです。
ソデグロヅルさんには、距離が近いせいか?!「こんにちは!」などと話しかけていました。
今日のところは、そろそろ帰りましょ。
ギフトショップも覗いてみました。
こういう時、姪は太っ腹(笑)。
まずは、動物園グッズとは何も関係ないリボンのついたカチューシャを見つけて、パープルは自分の分(ちいさなプリンセスソフィアの影響かな)、ピンクのうさぎがついたカチューシャは「これ、ねねの分ね」。どうやらティアラに見立てている様子。
「ねねはいらないよー」と言ったけど、
「一緒につけよー」と返ってくる。
「ママにはこれ。パパにはこれを買っちゃおう」。
それから、うさぎのマスコットがついたえんぴつなど。
それは、元の場所に戻しておいたら、レジで支払う時に、
姪「うさぎさんのは?戻したの?」
と悲しい顔をして言う。
もう「戻した」って分かるのね。悲しい顔をされると胸が痛むけれども。
「今日のところはいらないよ。おうちにあるでしょ」
と、答える。
そのあと、こちらのスタンプラリー、
ウォッチングセンター内にスタンプが設置されているので、立ち寄ってみる。
ここも、小さな子ども向けの本を読めるスペースや、水槽など、十分楽しめて、時間があっという間に経ちます。
スタンプラリーは、各園とその最寄り駅のスタンプも必要です。
こちらの多摩動物公園の最寄り駅は多摩モノレールと京王線の「多摩動物公園駅」。改札外に設置されています。
https://www.tokyo-zoo.net/hotzoo2018/stamp/index.html