今を愛しく丁寧に暮らしていく

先週金曜日は「かぐや様は告らせたい」舞台挨拶中継も観られる回へ行きました。

映画を見終わってからの舞台挨拶中継。

脚本は「翔んで埼玉」の脚本も手掛けた徳永友一さん。

頭脳戦でこの時間持つのか？！と思っていたのですが、【白銀御行の純粋な男の優しさ】や【四宮かぐやの女子のかわいさ】が高校生でなくても、胸を温かくしてくれます！

笑いも随所に投入されていて、上映会場の笑いも取れていました。

【舞台挨拶】はそのまま、スクリーンに「まもなく舞台挨拶が始まります」と案内が出て、その間客席はあまり席を立つ人はいませんでした。

登場したのは生徒会の4人。

中継会場の方は拍手はなかったです。

役ではピンクの髪でふんわりゆるゆるキャラだった生徒会書記の藤原千花役の浅川梨奈さん、髪も衣装もブラックで、全くイメージが違っていて面白い演出でした。

それから、白銀御行役のキンプリの平野くんは早口で言うのが得意らしく、「L字型のソファー」とか、早口で言って当てるということをやっていた話しなど、4人の仲良さが伝わってきました。

「プライドが高すぎてできないこと」を一人一人パネルにあらかじめ書いていたものを披露。

生徒会会計の石上優役の佐野勇斗さんは、
「アイスクリームを買うことができない」
どういうこと？と他の３人が問うと、「コンビニなどで店員さんが自分に気づいてくれたとき、100円アイス美味しくて好きだけど、ちょっと高めのアイスクリーム買っちゃう」

とのこと。

平野くんの答えは、
「流行に乗れない」

でも、結局、インフルエンサーじゃないの？平野くんが流行作ってるからいいよ、
と、他の３人から言われていて、ここは中継会場の方も、笑いであふれ、舞台挨拶の会場と一体化していました。

橋本環奈ちゃんの答えは、
「家でも気を抜くことができない」。

玄関に靴を置かない、バスタオル乾いてからじゃないと洗濯しない、お風呂から出たらすぐに乾燥機のスイッチを入れる、など、色々自分に課してるそう。

生徒会書記藤原千花役の浅川梨奈さんは「ゲームをイージーモードから始めることができない」でした。

９月２２日(日)には、応援上映もあるとのこと。

その時は思いっきり声を出して賑やかに鑑賞できるそうです。