今を愛しく丁寧に暮らしていく

2023年10月28日（土）、東京子ども図書館『ブックトークカフェ・なないろ』、久しぶりの対面開催で、今後の読み聞かせの活動の参考になればと思い、参加しました。

所在地：〒165-0023　東京都中野区江原町1-19-10

参加費：1,000円（当日受付支払い・現金）

【アクセス】バス停「江古田住宅」からの行き方

JR中央線 中野駅（北口）1番バス乗り場から出ている関東バス（中28）「江古田駅」行き→「江古田住宅」下車、
（中27）「江古田の森」行き→「江古田住宅」下車、
（中25）「練馬駅」行き→「江古田住宅」下車、徒歩5分です。

バスを降りて、進行方向後ろ側に進んで、1つ目の信号を渡り、反対側に渡ります。そのままバス停のあった道を進んでいくと公式ホームページで目印になっている「赤尾運輸」の看板が見えてくるのでその建物の手前の道を左に曲がります。

そして進んでいくと、左側に新興住宅地があり、その先の止まれの標識の交差点を右に曲がり進みます。

すると、その先に東京子ども図書館の赤レンガの建物が見えてきます。

こちら側は『じどうしつ』の入り口。

大人のためのイベントのときは、このまま建物に沿って進み、建物に沿って左に曲がったところにある入り口から入ったところが受付でした。

【ブックトークとは？】

テーマに沿って、それに関連する本を紹介すること。

【２階はグッズや書籍のショップもあります】

開始時間まで、じどうしつや２階のショップもどうぞ見てきてくださいと案内されました。

《東京子ども図書館グッズ》

大社玲子さんイラストの〈赤ずきんちゃんの便箋〉440円
サイズ：128mm×182mm
20枚綴り

〈手作りのブローチ〉880円

東北支援に繋がっています。裏に作った方の場所とお名前が書かれています。形は２連のハートやお花。色の組み合わせも色々。さっそくウールの帽子につけました。

【参加者は】

参加者は私のように初めての人から常連（ベテラン）の方まで。公立図書館や学校の司書の方、読み聞かせボランティアの方、様々でした。

【参加してみた感想】

始終和やかな雰囲氣で進みました。

『東京子ども図書館』の公式ホームページで、この回のブックトークの内容が紹介されています。

小学校高学年向けブックトーク「図書館で達人に出会おう」、では小学2年の姪っ子も好きそう！今度借りて薦めてみようと思いました。

「いつもどこかで誰かが見てる−月」も、ふだん空に浮かんでいるお月さま、ちょど名月の頃で、心を寄せてみようと思いました。

普段の保育も、今年度から参加している小学校での読み聞かせボランティアも、私も試行錯誤ですが、ベテランの皆さまでも試行錯誤されていることを聞き、とても励みになりました。色んな立場の図書・読書活動に関わっていらっしゃる方々のお話しを聞けるのも、心強く、意識の向け方が広がる体験になると思います。

『東京子ども図書館』の公式ホームページでは今までのブックトークで出てきた本が紹介されています。今後の読書活動にぜひ参考にしてみてください。

《次回のブックトークカフェ・なないろはライブ配信です》

2024/1/27(土)16時～17時半【ライブ配信】

参加費：1,000円

定員：30名

公式ホームページ、トップページの募集中の催しより参加申し込みできます。