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佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 2023〈ヤクルトキッズデー〉に行ってきました

今年もタイミングよく姪の小学校の運動会の代休と重なり、佐賀インターナショナルバルーンフェスタ〈ヤクルトキッズデー〉へ皆で足を運ぶことができました。

《行程》

前日11/1(水)、羽田発16:15→佐賀着18:15のANA455便で帰省。到着時刻は20分くらい遅れましたが、レンタカーの予約時間には遅れてしまいましたが、仕方がない理由でまぁ問題なし。

レンタカーはいつものように佐賀空港24時間1,000円レンタカーキャンペーンを利用して、チャイルドシートとフル保険をつけてコンパクトカー合計3,200円。

姪っ子甥っ子、もし起きられないようだったら無理はしないでキッズデーが始まる9時前くらいにバルーン会場に行くのも有りと思っていたのですが、姪が「早く起きるからバルーンが飛び立つところも見たい」という。タクシーは逆算して会場に6時50分に着くくらいに予約した。

当日、姪、関東と比べて夜明けの時間も遅く、まだ暗い中、ちゃんと6時に自然と起きた。せっせと準備をして、直前に甥っ子を起こして出発。

会場が近づくにつれ、すでにバルーンが立ち上がっているところが見えてきた。

以前、キッズデーに来たときはまだ薄暗い時間に着いて夜明けを会場で迎えたけれど、今日はもう夜が明けていました。すでに地上を飛び立っているバルーンもあります。甥っ子が指さして「バ!バ!」と言って反応しています。

帰りはJRを利用します。臨時の駅のため、ICカードではなく駅の階段を下りたところにある切符売り場で切符を買うのですが、列ができてない今のうちに片道切符を購入。あ、電車で来る人はもう佐賀駅で往復切符を買っているのかな。片道切符は払い戻しできないと注意書きがありました。

すでに競技エリア前はもうほとんど埋まっていたので、入口アーチ近くで観覧。観覧エリアは朝露で濡れていました。

放送塔からアナウンスしているライオ・E・ランドリーさんのコテコテの佐賀弁が懐かしい。私たち世代はもう使わないけれどじいちゃんばあちゃんが使っていた意味は分かる佐賀弁もあったりして、じいちゃんばあちゃんが懐かしい。

最後のバルーンが飛び立つのを見送ってから、来年佐賀で開催される国スポのPRもやっていて、キッズデーが始まる時間まで姪と行ってみる。

【2024国スポPRイベント】

来年は佐賀で国スポが開催されます。会場でもPRのためのイベントがありました。

無料のワークショップで、「競技のピクトグラムを好きな色で塗ってそれをマグネットにしよう!」や、「スマートフェンシングを体験してガラポンくじが引ける」、「インスタをフォローしてエコバッグプレゼント」。姪ママが見つけてきて、「好きな色で塗ってそれをマグネットにしよう!」があるからねねと行ってきたらと提案され、姪と行ってみた。

「競技のピクトグラムを好きな色で塗ってそれをマグネットにしよう!」は体験する人の列ができていましたが、わりと回転が早くそんなに待たずに体験できました。ただ、姪、最初はおとなしくピクトグラムに色を塗っていたのですが、以前、東京国立博物館のキッズデーで、「館内の展示品の中から自分の好きな作品を選んでその絵を描こう!」のときも、結局途中から「自分の好きなものを描きたい!」と言い出して、参加を取りやめたことがあったのですよ。学校の課題でポスターを描いて持っていくときも、そのテーマとは全く関係ない「自分の好きなものを描きたい」と言っていたんですよ。今回も、やっぱり途中から、「これじゃなくて、カラピチのどぬくさんを描きたい」と言い出し、「ねね、それでいいか聞いてきて」と私に振ってくる。さて、どう答えよう。「これをどぬくさんにしてみたら?」と提案してみたけれど、それでは納得できないらしい。「あのねぇ、これは好きなものを描いてマグネットにしてくれるんじゃなくて、今度佐賀で大会があって、それを知ってもらうために、これだけ競技があるんだよ〜ということでやっているんだよ。」と説明。悶着していた私たちを見かねてスタッフの人が声をかけてくださったが、やはり、好きな絵ではできないとのこと。そりゃそうだ。姪はようやく納得して、ピクトグラムに耳をつけて目をつけて青と赤にして、髪もつけて、どぬくさん仕様にしたのをマグネットにしてもらった。やれやれ。

さて、姪は「ガラポンくじ」の文字が目に入ったようで、「ガラポンしたい」とずっと言っていました。「スマートフェンシングを体験してガラポンくじが引ける」といことで、スマートフェンシング体験も本氣で楽しんでいました。

「ガラポンくじ」の景品は、ボールペンやポケットティッシュ。姪はボールペンが当たりました。

そうしているうちに、キッズデーのシェイプドバルーンがちょっとずつふくらんできました。キッズデーに参加する保育園や幼稚園の子どもたちもたくさんやってきました。予約の子どもたちだけで8千人とアナウンスがありました。

キッズデーが始まる前から入り口近くには入場を待つ列ができていましたが、アナウンスではどこから入れるかはもうしばらくして放送するので今待っているところから入場できるとは限らないとのことでした。

9時少し過ぎて入場開始のアナウンス。

甥っ子は抱っこ紐に入れたら、このタイミングで夢の世界へ。

会場は広くて歩くので、姪ママが事前に姪にどのバルーンを近くで見たいか聞いて、絞って行きました。

ホンダの「アシモ」とヤクルトの「ヤクルトマン」、「たこさん」の近くに行きたいと言っていましたが、ヤクルトマンまでは遠くて行けず。姪もだんだんと眠くなってきた様子。昨年も早起きしたから、だいだいこの時間くらいから眠くなってきて元氣なくなってきてしまった。

炎が立ち上がるととても熱かったです。

《服装》

この日の最低氣温は10℃を下回らず、最高氣温は26℃予報。下は半袖で、上着はそれほど厚くないもので、ちょうどよかったです。子どもは遠くからでも分かりやすいように黄色のワンピース。

太陽が昇ってきたら暑くなってきました。

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