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花舞鳥歌風遊月響雅楽団(かぶちょうかふうゆうげつきょうががくだん)東遊と花見

埼玉県北本市の北本野外活動センターで、

花舞鳥歌風遊月響雅楽団 第6回 北本自主公演

豊(ぶんの)英秋先生とうたう雅楽 「東遊と花見」

に行きました。

北本駅到着。

JR高崎線で東京方面から向かいましたが、改札に上がる階段は、こちらの号車だと目の前です。↓

お手洗いは、改札内。

北本野外活動センターまで、徒歩でボチボチ行くことにしました。

菜の花畑や、

こんなに自然が身近に感じられる道を進みます。

野外活動センター前の広場の桜は、満開でした。

ひらひらと散る桜もとてもきれいでした。

徒歩30分くらいでしたが、途中、花々を楽しみながらの散策であっという間の30分でした。

楽団員の皆さまの先生でいらっしゃる、元宮内庁式部職楽部主席楽長の豊(ぶんの)英秋先生をお招きして、パンフレットによると、雅楽には管絃や舞楽の他に、歌もあり、中でも、日本古来の歌舞が原型とされる古代歌謡は、雅楽の真髄とも言えるかもしれないそうです。

第一部は、豊英秋先生が講師を務められ、

歌ってみよう「東歌」、

東歌とは、海の無い京都から三保の松原辺りで、海を初めて見て、「アハレ」と感嘆の声を上げ、更に、富士の姿を見て、「お~お~お~お~」と感動が続き、そうだ!歌うのだった!と途中で思い出して歌が始まるという、そのいい加減というか、そのようなところもまた風情という説明がされ、皆で、豊先生の後に続き声を出して歌ってみました。

「アハレ」は、「『あっぱれ』ととらえてください」とのことだった。

こうやって、説明を聞きながら、声を出していると、なんとも気分が盛り上がってきた。

第二部との間に、休憩を挟み、「少し早いですが、美味しいお酒が揃っていますので、よろしかったら休憩の間に外の桜をお酒と一緒に楽しんでください」との案内があり、

知り合いが、マイお猪口を貸してくれたので、それをお借りして、頂きました。

花びらがひらひらとちょうどよく、遊びに来てくれました。

お酒は秋田の純米大吟醸酒でした!

それから、第二部は

公演「東歌」

豊先生の合図で、第一部で練習したところは、一緒に歌い、楽団の方の演奏や舞も加わり、優美で雅で、和やかな時間が流れました。

第三部は花見の宴。

純米吟大醸も色々な種類が揃っていて、少しずつ頂くことができて、至福でした。

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