外へ出てみたら、霧雨でした。 

部屋に戻るのも、面倒だし、

周りの住民を起こしては…

というのがあって、

そのまま散歩に出かけました。

このくらいの雨だと、 

土の匂い、

木々、植物の匂い、

そして、

アスファルトの匂い、

がより際立って、好きだなぁ。

今日は、

植物たちの【丸◯】の形がよく目に入る。

もう飛び立ち始めていて、

少しずつ、跡形も無くなって行くだろう↓。

名残惜しい。

飛び立つ前の、ほわほわ、の綺麗な丸◯↓

真上からだと特に際立つ美しい丸◯↓

それから、

濃いピンクたち。

縦に並んだり、

横に並んで群れたり、

真っ直ぐ上に向かってる↓

タンポポの綿毛より、空間が多い↓

この新緑の雨の日の、 

木の幹や枝の艶やかな黒が際立ち、 

葉の緑と創り出すコントラストが、

本当に心深くに、いつの頃からか残るようになった。

いつもこの木たちのそばで、呼吸法をすることにしていて、

よく、【グラウディングが大切】

と言われるけど、

イメージしても

上手くできなかったのが、

どしっと足がしっかり地に降りて、

深く呼吸ができるようになってきた。

ゆる体操の『肩ユッサユッサ体操』が特に、

踵をドシンドシンとつけて、身体の重さと足裏と踵を意識できるのか、

とても気持ちいい。

木たちのサポートがあるのかなぁ。

木の気持ちになるというか、

今日は特に、自分も木になった感じがした。

そうすると、 本当に、

よく、愛で満たす、愛で満たされる

愛の源泉

と言うけれど、

その言葉の状態はこんな感じなのかなと思う。

安心感しかない感じ。

それから、今日は、

【フラワーオブライフ】

という本を書いたドランヴァロ・メルキゼデクという方の、

地球に愛を送る呼吸も好きで、

それをやってみる。

やり方は、小さな白い丸い玉に愛を込め、

身体の中を行き来させた後に、

地球の中心に送り、

地球から愛が帰ってくるのを待つ。

愛が返ってきたら、

次は、

グレートセントラルサンを知っている人はグレートセントラルサン、

知らない人は、太陽に愛を送って、返事ご返ってくるのを待つ、

という呼吸法。

新しい葉が生えて来ていた。

今日の朝ごはん↓

塩昆布とグリーンピース（佐賀の実家の父が送ってくれたうちの畑で採れたもの）ご飯に、 

蕪の浅漬け、 

蕪の葉を砂糖や酒、醤油です味付けしてすりゴマをかけたものと鮭フレーク。 

味噌汁は昆布と鰹で出汁をとって、

豆苗、豆腐、油揚げ、ワカメ、キャベツやニンジンの具材。

茶碗は佐賀の有田の源右衛門窯のもの。

緑茶の新茶。

頂きます。