6Jul

先日、舞浜のボン・ヴォヤージュへ行った際、事前に4歳の姪には「今日はお友だちのお誕生日プレゼントを買いに行くだけだよ。」と言い聞かせてはいましたが、お店に入ると、もう目がキラキラして「これ、可愛い!」になっていました。
2歳や3歳の頃、同じくパーク内のショップやボン・ヴォヤージュで、目について可愛いと思ったものは全部カゴに入れる勢いで後で品物を一つ一つ戻しに行くパターンでしたが、4歳になってからは流石にそういうことも少なくなり、自制ができるようにはなってはきました。
先ずはお友だちにプレゼントを選ぶ方が先。
それでも、自分が可愛い、と思うものは、【ぬいば】や【コップ】、【パーク用の夜に電灯し、キラキラ光るグッズ】など「これ持ってないからほしい!」と言い出しました。そんな時、姪ママは「後で来ようね」と別のコーナーに行って氣を反らしていました。そうやって回っているうちに、「これは今度来たときに買ってもらう」とちょっとずつ諦めもついてきた様子。結局、リボンのヘアゴムとシンデレラのヘアピンを選んでカゴに。
そして、ちょうど姪の目の高さにあったこのトラップ↓。

「シンデレラも、アリスも、ティンカーベルも、ミニーちゃんのも可愛い!ぜーんぶほしい。」「これは、ママに買ってもらって、こっちは、ねね(私のこと)に買ってもらうってのはどう?」とか言い出しました。
「さっきのヘアゴムを諦めて、このお人形にする!」とも(金額が全然違うけど)。
棚の下に並んでいた【ラプンツェルの服】も「お家のリカちゃんに着替えさせたい!」
大人の私や姪ママですら、このミニチュアの服なども見ているとテンションが上がるので、そりゃそうだろうよ。
そして、姪パパにも相談し、いっちばーん好きなのはどれ?と聞いたら、これまた迷いに迷ってシンデレラ(¥4,000)とラプンツェル(¥2,500)の洋服に決定。
ここで、何で読んだんだろう?最近、何かで、「子どもの頃のほしいは大きな金額ではないから買ってあげなさい。」というのを思い出した。
ということで、姪と話し合って、ティンカーベル(¥3,700)もお迎えすることになりましたー。
帰りの車の中でさっそく開けて遊んでいました。
リカちゃんがお留守番しているから、お洋服をお土産にする、なんて言っていました。
それにしても、駐車場で車から降りたときに、ディズニーリゾートライナーが走っているのを見て、「今からディズニーランド行くの?」と喜んでいた姪。もちろん「今日はディズニーランドには行かないんだ。お友だちにプレゼント買いに来ただけなんだ。」と説明したけど、ランドもシーもどちらも好きなんだそう。子どもながらに楽しかったんだね。