今を愛しく丁寧に暮らしていく

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今ここを愛おしむ

姪・小学一年生の授業参観へ行きました。

2時間目から4時間目の間で、感染症対策のため、児童一人につき入校証1枚配布され、それを首から下げて学校に入ります。「おうちの人何人まで」という制限は無いのですが、入校証は一枚のため、時間内に交代で観に行くかたち。

うちは、2時間目がママ、3時間目がパパ、4時間目の算数が私。

休み時間から来てほしいという姪のリクエストで、3時間目と4時間目の間の休み時間から行きました。

私の通っていた小学校は休み時間は10分と20分休みがあって、20分休みのときは校庭に出て遊んだり、図書室まで行ったりできていましたが、姪の小学校は5分!お手洗いを済ませたり次の授業の準備だけの休み時間なのですね。びっくり。

そして、姪は私に氣づき後ろばっかり見ていました(;´д`)トホホ…。姪が後ろを見るので、姪の後ろの席の男の子もそれが氣になって後ろを見るという。後ろの男の子のご家族の方に申し訳ないわと教室を出たら、今度は廊下の私を見て、教室に入れとゼスチャー。

先生も授業をやりづらいだろうともう一回教室に入った。

でも、挙手はよくできてた。発表しようという意欲はあるみたい。

あとで「ヒヤヒヤしたよ」と言ったら、教室にいるのは15分くらいで父兄さんそれぞれで交代してくださいと姪はママから聞いていたから、私には最初の15分ではなく終わりの方で15分教室に入ってほしかったから、と理由があってのことでした。

結局、私が出た後もだれも教室に入る人がいなくてスペースもたくさん空いていたので長く教室にいられたんですが。

私のいる間は一度も当てられることはなくて、ガクッと身体全体で表していた姪。「でも、元氣に、真っ直ぐ手を上げていてかっこよかったし、ねねは嬉しかったよ」と伝えた。

それにしても、担任の先生、説明のわかりやすさと、振り返りの時間まで!感心、敬服いたします。

保育園で先生方がよく言われるのは小学校に上がってから45分間椅子に座れるようにしつけなきゃということ。幼稚園から来た子どもと差がないようにしなければ、と。これ、都でも首都圏の他県でも、そして地元でも随分前から言われていて、なんと戦後すぐの頃の文献を見てもそう書いてあるのです。

今はそれぞれの子どもの発達の違いなど尊重されては来ているけれど、小学校はどんな感じで授業が進むのか、それを見てみたいということもあって観に行きました。

周りの子どもたちから「この人がママ?」と聞かれていた姪。

「この人は伯母。ママのお姉さん。」と説明していた。以前は家族か友達かの2択で考えていたみたいだけど、最近ようやくその他にもあるということを理解してきたみたい。しかもママより身体が小さい私がどうしてママのお姉さんなの?という疑問も最近はしなくなった。

感染症対策をしっかりしながら、家族一人まで、とか二人までとかの制限をされずに祖父母なども観に来れるように配慮してくださったこと、ありがたかったです。

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