16Jul

プレ幼稚園の夏祭りにママの代理で参加しました。
とても工夫されていて、順番に(空いているところから)3つのゲームが用意されていました。
まずは、ぐるぐる回っているビックリボールすくいゲーム(好きなビックリボール2個すくっていい)。
色んな色やマーブル模様のビックリボールから、姪っ子はどれを選ぶだろう。
「まずはー、黄色!」と、流れていくビックリボールを追ってなかなかすくえない。
その間にどんどん他の子どもたちはすくっていって、入れ替わって行く。私の方が、次のこどもたちに替わらないと!と少し焦りが出てくるのと、「マーブル模様、珍しいんじゃない?」とか口出ししそうになるのをぐっと堪える。
先生が、「ほら、黄色の他のボール、近くに流れて来ているよ!」と教えてくれる。でも、今、追っている黄色のボールがいいみたい。
やっとのことで、一個目をすくい。「二個目は赤がいい!」赤をすくって、先生がボールを拭いてくれて袋に入れてくれる。
終わってからも離れようとしないのを、横の景品が乗っているテーブルへと誘い、「一個好きなのを選んでいいよ」(黄色いプーさんのポーチ、ブルーのスティッチのポーチ、文房具セット、スヌーピーのマグカップから選ぶ)。人気はプーさんのポーチであと残り一つ。姪っ子ちゃんがそれを選ぼうとしていたところ、隣の男の子がお母さんと一緒にスヌーピーのマグカップを選んだのを見て、姪っ子もマグカップへ手を延ばす。どうしよう?!姪っ子のパパさんは断捨離!が口癖で、この前もいらない食器は処分!と言っていたので、「それはやめておこうよぉ」と正直思ったが、ここも、口から出そうになるのを堪える。
「お出かけの時はプーさんのポーチにおもちゃを入れようか」
とか、それとなく誘導すべきだったのかしら、、、。
移動して、次は水鉄砲ゲーム。景品を釣ってあるトイレットペーパーを狙って水鉄砲発射。トイレットペーパーが溶けたら景品が落ちてゲットできる。これ、すごく工夫を感じる。水がトイレットペーパーのところまで届かず、ここも姪っ子、何回もトライして、「もう少し前から狙っていいよ」など声をかけて、ようやく届いたぁ。
次はスイカのビーチボールが何個も並べて釣ってあるのをピコピコステッキで叩くゲーム。前の子どもたちが叩いているのを見るだけでジャンプしながら「楽しそう!」とはしゃいでいる。
ちょうど姪っ子の番の時は他の子どもたちがいなくて「じゃあ一人でやろうか」と貸し切り状態、叩き放題。はしゃぎ放題。
終了ー。そのあとテーブルに並べられた景品(ディズニーキャラクターの巾着)を選ぶ。
姪っ子は一番前に並べられていたミニーマウスの巾着を選んだ。というよりは奥の方の柄は高さ的に見えていないのでは。
そういえば、さっきの回の時に、お母さんが「こっちの方がみーんなついていて、こっちがよくない?」と子どもに話しかけてたなぁ。
最近、買い物に連れて行くと、どんどん、自分でかごの中に入れていくから、ちょっと困る。「これも買っちゃおうか」なんて言いながらかごに入れるし、子供用のかごをまたよく見つけて、「私のかご!」と言う。
でも、景品は、ちゃんと一個だけで終わってくれたからよかった。
そのあと、ひよこ音頭の会場へ。
今まで家で「ピヨピヨピー」と練習していて、微笑ましかった。
でも、このひよこ音頭。ゆるーい感じかと思いきや、けっこうキレのある動きを求められるんです。
音頭のあと、外でスイカを食べて、そのあと園庭のビニールプールで水遊びをして、今日の夏祭りは終わり。