16Sep
日曜日、予定の無い日は朝市へ出掛けます。
たくさんの新鮮な野菜や果物たちが並んで、日頃の相場よりお得だと嬉しくて、さてこの野菜達で何を作ろう♪と思うと幸せになります。
その前に、朝食を作る前には、朝も、ゆっくりと身体を解したいのでヨガと呼吸法をします。
食事を作る人のエネルギーもその食事に入る、と以前聞いたことがあるからです。
そして、その日会う人、触れるもの、すべてに自分のエネルギーが伝わるとすると、整えられた状態で接したいからです。
そうすると、自分で意識している、していないにしても、自分のフィルターを通して相手を見るのではなく、相手の本当の姿を見ることができる、そう接することができると思っているからです。
相手が自分の本質、本来の姿でこちらに接してくれたらいいな、と思っているからです。
もしくは、相手がその人の本来の姿で接することができない場合でも、例えば、私に対してこれは失礼なんじゃない?と感じる印象を受けたりする時、自分の相手に対するその時の反応が、偏見を持った見方ではなく、ありのままの相手を見られる、心地好い良い反応をその相手に返せたらいいな、と思っているからです。
もっと言うと、そのような空気になる以前に、その場の雰囲気が自分がいることで良い、居心地の良い雰囲気、空気になるといいなと思うからです。
ヨガを続けている一番の理由は、何かを引き寄せたいというよりも、そこにあります。
「引き寄せヨガ」の本の中に、「ヨガは心を静かにさせるためのものです」、「この引き寄せヨガは、身体から心の深いところに直接働きかけることで、あなたの在り方、エネルギー状態を変えてしまいます」「身体と心は連動していますから、身体をゆるめれば自然に心もゆるみます」と書いてあります。
身体を整えることから始めると、心も整えられて、自分の感じること、自分で自分をどう観ているか(セルフイメージ)が整えられることで周りの人も居心地がよくなると良いな、と思うのです。
そして、「その人の思っていること、考えていることは自然と周りに感じられて伝染する」(”夢の櫂こぎどんぶらこ(集英社)”の中の田辺聖子さんの言葉)、
という言葉が好きで、今日接する人や物に、自分が伝染しちゃうなら自分が整っていたら、良いよねぇと思うのでした。
また、「引き寄せヨガ」の99ページにも、
『引き寄せ力とは、幸せな気分をキープしつづける力ともいえるのです。』
と、分かりやすく説明があります。
ゆっくりと、自分を整える目的で身体を動かします。
「引き寄せヨガ」(皇村祐己子 皇村昌季・著/東洋出版)、「愛されヨガ」(皇村祐己子 皇村昌季・著/東洋出版)、「最高のしあわせをつくる 引き寄せヨガ Perfect Book」(皇村祐己子 皇村昌季・著/Gakken)の中で、ヨガをする時間帯は、一番のおすすめは夜寝る前。ですが、自分がやりたいと思う時で、いつ行ってもOKとありますので、もちろん、夜寝る前も行いますが、朝も自分で自分を整えられたら、と思い、身体を動かします。
その日の過ごし方って朝静かに自分を整えることから始めたいから。
朝は、
「最高のしあわせをつくる 引き寄せヨガ Perfect Book」の118ページからの呼吸力を高める呼吸ストレッチ、
59ページからの『引き寄せを叶えるスペシャルワーク』を参考に、
関節ほぐし、ダイナミックアーサナ(三角のポーズ、三角のねじりのポーズ、腰、背中にを反らすポーズ、腕伸ばしスクワット、バランススクワット)、そのあとのヨガのアーサナは、日々、先の3冊の中から実践します(夜のアーサナは朝と違うバージョンでしています)。
それから、良い言葉を自分に言い聞かせたり。
その後で、朝食を作ったり、洗濯をしたり、軽めに掃除をするのが、毎日の日課です。
思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい
それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい
それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい
それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい
それはいつか運命になるから
マザー・テレサもこの言葉を遺しています。
そう思うと、毎日、意外に続けることができるのでした。
大好きな田辺聖子さんの本↓
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夢の櫂こぎ どんぶらこ (集英社文庫)
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運命のパートナー(ソウルパートナー)を引き寄せる愛されヨガ
【追記】
2020年に入って、感染症予防対策としてテレワークも始まりました。
そこで、改めて「自分のできること・やりたいこと 」「生活のサイクル」などを見直してみました。
時節的にも、夜明けが早いので、目が覚めたら布団から出て、これまではヨガと瞑想の時間を取っていましたがちょっと変えてみました。
ブログの記事を書くことももちろんですが、LINEスタンプ作りをやってみました。絵を描くなんて久しぶりです。
以前、ウイリアム・レーネンさんの本で「今は瞑想というのはじっと座ってするより、何か、例えば掃除など、に集中するとそれが瞑想になる」と書いてあったり、ゆる体操を提唱されている高岡秀夫さんの本にも、「じっとしている時間はもったいない」というようなことも書かれていました。
ということで、もし、瞑想の時間が取れなくても大丈夫!だということです。
今は、私も、特別にヨガをしたり、瞑想したり、アファメーションを唱えたりはしていなくて、ただ、散歩したり、ちょっと身体をブラブラさせたり。
ただ身体を緩めることは、良いことのようです。
ありがたいことに、出会う人は皆親切な良い人ばかりになりました。一番望んでいたことは周りの人間関係がよくなること、だったのかも知れません。
幸せを一言で表すとしたら「夜、安心して眠れること」かも?
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