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一週間前の土曜日、2回目の川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムへ。

その前の平日に行ってみて、また行きたいと思っていたらこの日の土曜日もチケットが取れたので、次は朝一番10時の回入場枠で行ってきました。(1月31日の平日編も参考にどうぞ)。

【チケットはローソンチケットのみの販売で完全日時指定制】です。

川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムまでの直行バスは生田緑地口のバス乗り場から出ています。

登戸駅に午前9時20分頃着。

JR登戸駅は『発着音』がドラえもんの歌。

小田急線の登戸駅は↓こんな感じでいたるところにドラえもん達がいて楽しい。

お手洗いの表示も男性がドラえもんと女性はドラミちゃん

↓川崎市バスホームページより

9時26分発のバスで向かいました。

キテレツ大百科号!

先日、利用した際は、友人親子が先に現地に到着し待たせていることや、座席が埋まっていて立っていたのと、姪が「抱っこ、抱っこ」と泣いていたりして、その記憶しかないですが、

川崎市バスの運転手さん、ミュージアムまでの間に、バスの説明やミュージアムの説明(上映中のシアターの案内やカフェのメニュー、注意事項)や、ミュージアムから登戸駅まで向かっている直行バス(このときはドラえもん号)とすれ違う時の案内など、丁寧に説明され、とっても感動ーー!!

さて、バスは10分ほどでミュージアムに到着。

すでに建物外には列ができていました。

壁、ところどころにドラえもんの目が!

そして、建物の上の方、ガラス張りですが、そちらはドラえもんの第1話「未来の国からはるばると」の冒頭5ページのコマ割りになっているとのこと。

遊び心が建物に自然に溶け込んでるのですね!

列に並ぶ前にスタッフの方からチケットの確認があり、パンフレットを渡されます。

並びながら、建物に入る前にもディスプレイを楽しめます。こちらお土産グッズ。

9時50分頃から入場開始。

エントランスで順番に受付です。

今日は土曜日だから、ミュージアムカフェの整理券のことも聞かなきゃと思っていたら、前の方が聞いていらっしゃるのが聞こえてきて、カフェは11時くらいから並び始めるとのこと。

シアターのチケットと「おはなしデンワ」を受け取り、お手洗いを済ませて展示室へ。

(私は、また、近いうちに友人と来る約束をしたので今日は3歳の姪の面倒メインの予定で2階のキッズスペースで過ごそうと計画中。)

展示室へ入ると、姪が「耳の生えたドラえもんを探してるの」と言う。

原画のことかと思って一緒に探していたのですが、ケースに展示してある立体のポコニャンのマスコットのことでした!(この前来たときに見たことを覚えてたなんてすごい!とちょっと感心)

「おはなしデンワ」、『ウメ星デンカ』の歌のところで笑っている。

2階の「どうぶつたちの部屋」ではかわいいどうぶつのオブジェがあるのですが『のぼらないでね』と書いてあるのでそこも覚えていたらしく、そのまま通り越して、前にいた子どもさんがドアから外へ出たのを見て、姪もついて行ってしまい、今回は、きこりの泉の綺麗なジャイアンを見られませんでした。残念。

藤子・F・不二雄先生所蔵のレオナール・フジタ(藤田嗣治)の絵も展示されていて、嬉しくなりました。

(2017/9/28藤田嗣治展記事も参照ください)

姪ママが写してきた写真↓(こちらは撮影可能エリア)。

さて、私と3歳の姪はそのままおはなしデンワを返却し、「みんなのひろば」へ。

野比家のミニチュアがあり、

タブレットをかざすと、野比家の生活が見られます。

1階の居間ではドラえもんやのび太くんやのび太くんのママ↓。

2階ののび太くんの部屋では↓、

他に、プリクラやガチャガチャもあります(1月31日の記事参照)。

今日はガチャガチャに見向きもせずに、まんがコーナーへ。

奥の「キッズスペース」へ誘導したいのですが、入り口しか見えないので、姪が気づかず誘導できず。

この場所もゆっくりできてオススメ!

そうしているうちに姪ママたちが「展示室」から「みんなのひろば」へ出てきました。

“すこしふしぎな体験”をした後、

Fシアター、10時40分からの回へ。

ショートムービーは「コロ助のはじめてのお使い」

出演者はコロ助やOジロー、コンポコ、ドラえもんやのび太くんという、作品の壁を越えたもの。

「情けは人の為ならず」的な内容。

前回も書きましたが、このシアター、ドラえもんの新しい秘密道具の仕掛けがあるんです!

前回観たときは、姪、「コロ、コロ♪」と歌うかなぁと思っていたが、ようやく、今回2回目で、口ずさむように(笑)。

シアターを出て、11時頃いざ3階のミュージアムカフェへ!

すでに整理券が配られ、外のベンチで待っている人たちがいらっしゃいました。

私たちは、10分後くらいには入れるそう。

ほっ。

待っている間に、屋外の「はらっぱ」や「ギフトコーナー藤子屋」へ。

先日行ったときの写真ですが、こちらにも写真を撮影する列ができていました。

土管も子どもたちが登ったりくぐったり。

そうしている間に10分が経ち、カフェへ。

今回は、気になっていた『アンキパンビーフシチュー』《1,500円》。

待ち時間ほとんど無しで提供。

味は本格的。量はちょっと少なめかなぁ。

そして、『ベジタブルカレー(中辛)』《1,600円》

味は、本当に、美味しい申し分ないカレーです。

『ジャイアンとカツ丼』《1,650円》↓

カツも柔らかくてクオリティは高いと思います。

この2つの器、面白い形ですよね。

この形にもこだわりが!

『ドラえもん のび太の日本誕生』に出てきた『畑のレストラン』というひみつ道具なのです!!

遊び心満載!

3歳の姪っ子用に、行きの直行バスの中で運転手さんが案内してくださっていた新メニュー『映画ドラえもん のび太の月面探査記』をイメージした特製醤油ラーメン。

『ドラえもん 三日月ラーメン』《980円》

「どうしてお星さまが人参でできているの?」と姪っ子から聞かれる。

味は、食べていないのでなんとも言えないのですが、姪がスープまで残さず食べていたのでこちらも美味しいと思われます。

ドラえもんフロートマシュマロコーヒーなど、かわいいメニューも気になりつつ、今日のドリンクは、

藤子・F・不二雄先生が大好きだったというミルクセーキ。

懐かしい味。

この日は、この時間帯だったからかも知れないですが、ドラえもんのぬいぐるみとの記念撮影は行われていませんでした。

ドラえもんのお腹も満たされたので、暖かい陽気で、もう一度「はらっぱ」へ。

スロープで上がったところには、コロ助やドラミちゃん、Qちゃんも。

その後、2階のまんがコーナーの先の「キッズスペース」へ。

こちらの対象年齢は未就学児となっております。

3歳の姪には保護者の付き添いが必要でした。

加湿器も焚かれていて、設備もバッチリ。

グッズは、3階の藤子屋のみでの販売での『マシュマロ缶』《880円》。

丸くってかわいい!

大きさは直径約10センチ。

ドラミちゃんのマシュマロ缶もありますよ!

そして、ドラミちゃんメロンパンもありましたよ!

私は1階のミュージアムショップで前回気になっていたミニタオルハンカチを買いました。

色が綺麗で、デザインもかわいいこれ。

《1枚税込540円》

姪が買ったタオルハンカチ↓《864円》

コロ助&ドラえもんゼリー《各324円》

ドラえもんボーロ《390円》(2月2日購入時点での賞味期限は2019/5/16)

ドラえもんフィナンシェ缶《1,080円》

ドラミちゃんタケコプター《1,000円》

そして、藤子・F・不二雄先生がお嬢様に読んでくれていた絵本《1,512円》

グッズ入れの袋↓

帰りも登戸駅まで直行バスで。

ドラえもん号でした。

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