10Apr
さて、年度も新しく変わったところですが、3月の出来事です。
3月、帰省から戻って、その翌日からは【姪ママ友人親子一同とディズニー2DAY】が待っていました。
そういうことで、佐賀でも暴飲暴食は避け、体力温存しながら過ごしていました(笑)。
佐賀空港から、同じ飛行機で姪ママの学生時代の友人親子(1歳3ヶ月の男の子)も一緒に上京。
羽田空港で福岡の姪ママ親子(新小学2年生の女の子と2歳の男の子)、神奈川の姪ママの友人親子(2歳半の女の子)と合流。賑やかなこと。
姪ママ、羽田空港から日産レンタカーでセレナを借りて、神奈川の友人親子以外は姪ママの家にお泊まりです。
姪パパは実家にお泊まりしてもらい、私たちが到着後すぐに夕飯が食べられるようにとその前日の日曜日にはおかずの作り置きまでしてもらって。
小さい子どもたちも食べやすいように、そして、翌日からのディズニーハードスケジュールに備え胃に負担をかけないように脂っこくないメニューと言ったら和食か?と、賽の目に切った筑前煮、豚汁、かぼちゃのサラダ、鮭の漬けを焼くだけの状態にしてもらっていました。
佐賀&福岡の親子組、ディズニーリゾートはママたちは高校の修学旅行以来。子どもたちは初めて。
どちらかというと、姪ママと回る時はショー&グリーティング派でアトラクションはその合間に時間があったらという感じ。
そんな感じで、ショー、グリーティング、アトラクションとくまなく回れたらいいけど、春休みは多いだろうなぁ。
【事前に立てた計画・1日目ディズニーランド】
神奈川の友人親子とは10時前にランチショーを予約している『ポリネシアンテラス・レストラン』前で現地待ち合わせ。
夕ごはんは事前予約の時に、イーストサイドカフェと北斎を17:20と17:30など、4名・3名・3名で狙って、取れたのはイーストサイドカフェ。
【当日の実際のコース】
【9時半頃】東京ディズニーランドの駐車場へ到着。家を出るのが出遅れたー!!
ここで、料金所にいたパーキングロットキャストのお兄さん、
「宿泊先はどこですか?」と(みんなに聞いているのだろうか?それとも私たち泊まりそうに見えた?)
「ホテルユーラシア舞浜アネックス」
と答えると、
【駐車料金】
「そちらのホテルでしたら宿泊でも駐車料金が発生するので、こちらに停められると二重に駐車料金がかかってしまいます。もし、これからホテルに停められて、それからパークにいらっしゃるとホテルの駐車料金のみで済みますよ。」
と教えて下さいました。
運転手姪ママ「ショーレストランの予約時間が迫っているので、このままこちらに停めますー。」
キャストさん、ご丁寧に声をかけて下さってありがとう。
先に到着していた神奈川組の友人親子に受付を済ませてもらって、荷物検査、エントランスへ急ぐ。
春休み、やっぱり多いなぁ。
ベビーカーを借りる予定でしたが、時間の都合上、先にショーレストラン「ポリネシアンテラスレストラン」へ。
コース料理を食べている間に、ハワイアンのショーやミッキーやミニー、チップ&デール、リロ&スティッチが席に回って来て写真撮影ができます。
そして、そのあとは子どもたちはキャラクターたちとステージの上に上がって一緒にダンスを踊ったりするお楽しみの時間もあります。
子ども連れや年配の方と一緒の時は、食事を兼ねてグリーティングもできるので、予約が取れたら楽かもしれません。
食事を終えて、ここでお手洗いも済ませ、ベビーカーを借りにワールドバザールへ向かう。
【ベビーカー貸し出し】生後7ヶ月以降より
《場所》エントランスから入って、ワールドバザール向かって右側。
《料金》1,000円
ディズニー公式サイトの中の『ママのためのお役立ちサイト Mama Style』で予習。
《2日目の利用》
初日に借りる時に、2日分の料金(2,000円)を支払って、2日目は入園したパークのベビーカー&車イスレンタルの貸出し場所へ行って、キャストさんに名札を提示すと料金を支払う時間を短縮できるということ。
ただ、2日間通してのレンタルはできないので、1日目の退園の際に一旦返却して、2日目にまた改めて入園してからベビーカーを借りることになります。
【ジャングルクルーズ】
この時、ジャングルクルーズが30分待ちだったので「ボートに乗りたい!」と姪が言ったこともあり、新小学2年生と姪と私はジャングルクルーズの列に並ぶ。そのあとすぐに40分待ちに変わる~(お隣のウエスタンリバー鉄道は20分待ちだったのでそっちが好かったかなー)。
待ち時間の間、昨日会ったばかりその女の子と学校についてとか色々質問しながら過ごす。
「ジェットコースターはないの?この前かしいかえん(福岡にある遊園地)で初めてジェットコースター乗れたんだよー!」と言うので、待ち時間とジェットコースターの件ラインで姪ママに連絡。
そして、乗り場近くまでようやく来たと思ったら姪が「これじゃない。これは怖いからいやだ」と言い出した。
が、初めての小学新2年生を一人で乗せる訳にはいかないよね、と無理やり姪ちゃんを乗せる(姪ママに迎えに来てくれるよう連絡すればよかったか)。
ボートは後方の席。進む間、ずーっと頭を抱えて下を向いている姪。小学生新2年生にはディズニーランドらしい船長キャストのお話を聞いてほしいと思っていたが、こちらはこちらで、マイペースで自分の見たことを話しかけてくる。
姪を慰めつつ、女の子に相槌打ちつつ、ようやく、洞窟を抜けたあとのゾウさんのところで、姪はホッとしておしゃべりしだす。
出口に姪ママが迎えに来ていました。
小学生の願いを叶えるべくビックサンダーマウンテンのファストパス20:50までの分が取れたそう。
他のみんなはブレイブリトルテイラーショップ(ベビーと幼児の専門ショップ)を見て回っていました。
プリンセスのドレスが勢揃い。プリンセスにすっかりハマっている姪ちゃんもうっとり。
私たちがジャングルクルーズひ乗っている間、他のみんなはワールドバザールもゆっくり見られたそう。
ちょっと、ミッキーシェイプの泡ハンドソープ(1,200円)の発売日だったみたいで、みんなこちらを買っていた↓(私も帰りに買えましたー)。
《ここで12時ちょっと過ぎ》
【シンデレラ城】20分待ちだったので並ぶ。
シャンデリア、一部屋一部屋違うそうです!
ここのところ「ガラスの靴」「ガラスの靴」とスニーカーは履きたくない、ヒールの靴を履く、と私やママのヒール靴を履きたがっていた姪ちゃん↓
(帰省中どうしてもこの格好で買い物行くと言って聞かなかった。その日はレンタカーがあったのでこのまま乗せて連れていった。これは下駄箱に入っていた母のヒール靴。)
ここには本物のシンデレラのガラスの靴があるよ!
本物のガラスの靴を履けてよかったね。
フェアリーゴッドマザーに魔法もかけてもらって。
この後、トゥーンタウン。
九州組は【ミニーちゃんの家】。いつもはあまり並んでないのに今日は並んでたー。
14時少し前になったので、関東組はパレード『ドリーミング・アップ』の場所取りへ向かう。
その途中でアプリを使って、
16:40~のワンマンズドリームと、
第1回目のシンデレラ城のプロジェクションマッピングのショー『Celebrate!TokyoDisneyLand』の抽選をする。
みんな分一緒に抽選するか?
それとも半分に分かれてがいいか?
迷ったが、
半分に分かれてにする。
と、なんと!両方、半分の人数は当たった!!
やったー!とりあえずこれで計画が立てられる。
当選した分は九州組に!私たち関東組はまた次がいつでもあるだろうから。
さて、場所取り。
ワンマンズに向かいやすいように、トゥモローランド近くで取る。
ミニーちゃんの家を回っていた九州組も合流。
始まるまでの待ち時間にお手洗いを済ませる。
小学生女の子のママ、その小学生の女の子に
「今のうちにトイレ済ませておいて!」
小学生の女の子「まだトイレしたくないからいい」
小学生の女の子ママ「あんたはいつも急にトイレ行きたいって言うでしょ!始まってからは行けないから、今のうちに行きたくなくても行っといて!」
小学生の女の子「やだ」
小学生の女の子ママ「行きたいって言ってももう知らんけんね!!連れていかんけんね!!」
小学生の女の子「えーん」
姪ママの小学校の教師をしている友達「しょうがないなぁ。行きたいときは私が連れていってあげるから、もう泣き止みなさい」
(神対応ーー!!本当に母親は大変だ)
さて、パレード始まりましたー。
白雪姫のドレスを着ていた関東組の2歳の女の子に、フロートに乗った白雪姫が「一緒だね!」とリアクションしてくれた(パレードの楽しさはここにもあり!)ので、それに気づいたママの方も喜んでいた。
関東組は並んでワンマンズドリームを観ることにする。
ワンマンズドリームの間まで、
メリーゴーランドも乗りたいと言っていた小学生を連れて私と小学生は、
【キャッスルカルーセル】20分待ち。
他のメンバーは【プーさんコーナー】へ。
待ち時間の間に連絡があり、
「ベビーカーの移動は時間がかかるので先にワンマンズドリームのあるトゥモローランドのショーベースへ移動するね」とのこと。
キャッスルカルーセルが終わってショーベースに急ぐ。
走ったらダメだけど吉田パパさん(ディズニーアメブロ)が言うには、スキップはいいらしいよ~と歩くよりスキップが早い?!
一番近道はどれだ?
キャッスルカルーセルからシンデレラ城の裏を通り、パレードルートを右に進み、スティッチエンカウンターの横を通った先。
一緒にキャッスルカルーセルに乗った女の子、お母さん!楽しかったよーと一目散にママのところへ。
どんなに怒られても子どもはやっぱりお母さんが一番好きだよね。お母さんに一番見てもらいたいし、お母さんに一番聞いてほしいし、お母さんと分かち合いたいんだよね。
ワンマンズズ、もう、端っこのステージが見切れてしまう席か立ち見だったけど、間に合ったー。
ミッキーマウスがカッコ良すぎる!
姪ママとも、関東組ママとも、胸キュンポイントが同じなので共感し合い、テンションあがる。
そして、夜ご飯は、ワールドバザールのイーストサイド・カフェ(パスタ)に、
《時間》17:20、17:30、17:40
《人数》4名、3名、3名
で予約していたのですぐに向かう。
姪親子&私が17:20~で、デザートまで頼んじゃったけど、みんな食べるの早くて、ちょっとバタバタになりました。
小学生の女の子、お土産に鉛筆がほしいと言っていたので《ハウス・オブ・グリーティング》があるよーと教えていたら、レストランの待ち時間に買えたそうです。
マニキュアも買ったー!と嬉しそうでした。
さて、食事のあとは、
エレクトリカル・パレードまでの間に、
【イッツ・ア・スモールワールド】へ。10分待ち。
ベビーカー置き場は建物向かって右側。
出口近く。
姪ちゃんの言っていたボートはここのことでした。
小学生の女の子もディズニー映画は一通り観たそうで、キャラクターに詳しかったので、ボートで巡りながらキャラクターを見つけるのが楽しかったみたいです。
さてー、スモールワールド出てから、パレードルートはもうほとんど埋まっていました。座って観るところも、立ち見一列目も埋まっていたので小さな子どもたちが観やすい、空いているところに移動する。
シンデレラ城裏のトゥモローランドに向かう側の橋のところが空いていたので、ちょっと木とかぶるけどそこで観る。
そして、『Celebrate!TokyoDesneyLand』が当選した九州組&膝上で観られる姪はその場所に向かうが、こちらの当選の列は、パレードルート、シンデレラ城の横からウエスタンランドやファンタジーランドに向かう方面に延びており、最後尾はシンデレラ城裏の近くまで続いていました。
私たち関東組はその間カントリーベアシアターへ。
そして、ファストパスを取ったビックサンダーマウンテンの近くで花火→ビックサンダーマウンテンの予定でしたが、
ちょうどカントリーベアシアター出た前まで、なんと!ビックサンダーマウンテンのファストパスの列が延びており、小学生の女の子と合流して、そこに並びながら花火を観ました。
星の形やミッキーシェイプの花火も打ち上がり、感動です!
こんなところまでファストパスの列が延びるなんてー。
ファストパスで40分待ちだそう。
入り口まで行く間に指定の時間過ぎちゃう。
と思ったけど、過ぎても入れました。
40分待ちなんて九州ではあまり無いので、小学生の女の子、
「40分待つなんて面倒くさい!」と言っていたが、スタンバイでは100分待ちだったので、それからは何も言わなくなった(笑)。
久しぶりのビックサンダーマウンテン、最近はショー&グリーティングが多かったが、アトラクションもやっぱり楽しい。絶叫系も大好き。
小学生の女の子のママは絶叫系は苦手らしく、
「あんたは絶対乗れないよ!!」と言っていたが、楽しかったみたい。
さて、九州組は1歳と2歳の子ども連れだったこともあり、そして、辛口小学生ママ(笑)の「40分なんて待てない!!」の一言で、先にタクシーでホテルへ戻っていた。
姪ママ&姪、関東組のもう一組の親子と、夜の光るグッズのお店で合流。
姪はラプンツェルのランタン、
関東組の2歳の女の子どもちゃんも、同じ形のリトルマーメイドのランタンを買ってもらっていた。
姪ママが小学生の女の子にも好きなの買っていいよ、と、
ちょうどキャストさんが「電池を入れ換えたばかりです」と言う、ミッキーマウスが乗っている点滅しながらクルクル回るものを買ってもらっていた。
ラプンツェルのランタンは底の方にパスカルの姿があって、地面にパスカルの影が写し出される仕組み。
(↑ちなみに、どうして、ご飯を照らしているかと言うと「パスカルにご飯をあげている」らしいです。数日間、真っ暗の中でご飯でした。電気つけたら消される、の繰り返しでした。)
リトルマーメイドの方はフランダーの影。
私は帰り際にミッキーシェイプのハンドソープを買った。
もう、棚はスカスカ状態。
ベビーカーを返却して、駐車場までの間。
セキュリティキャストのお兄さんが姪ちゃん達の持っている光るグッズを褒めてくれた。
そして、ビビデバビデブー!と光る警棒をつけたり消したりしてくれて、食いついていたわ。
いつもは車までの道のり、結構遠くて『抱っこー』と言う小さい組二人も、ランタンの灯りが嬉しそうで、しっかり歩いてくれた。
ホテルは、《スパ&ホテル舞浜ユーラシア》の方ではなく、もう少し離れた《ホテルユーラシア舞浜》の方でした。
先にタクシーで帰った組から連絡もらっていてよかったー。
ホテルに到着すると、フロントにアメニティが並んでいて、セルフで自由に持っていくようになっていました。
先に到着したメンバーがチェックインと事前精算制でお支払いも済ませてくれていた。
新しく明るく清潔感があっていい。
フェイスマスクのプラチナやパールなど種類があって、女性には嬉しい。
部屋も可愛かったです。
バスはついていなくて、シャワーブースだけでしたが、使い捨てのスリッパ、消臭スプレー、人数分のハンガーもあり。
大満足。
佐賀の1歳の男の子親子と姪と姪ママと私が同室。
2歳の女の子親子と福岡の小学新2年生の女の子と2歳の男の子とそのママが隣の部屋。
翌日のシーに備えて、なるべく早く床に着きたいが、子どもたちが興奮していて電気を消してもなかなか寝ない。
ラプンツェルのランタンあるし(*_*)。
顔にマスクシートを乗せているママを見て、1歳の男の子、笑う。怖くないんだね。