21Oct
友人たちと久しぶりに集まりました。
場所は神奈川県藤沢市湘南台駅からしばらく車で走ったところにある「農家レストランいぶき」。
古民家の梁を再利用した居心地のよいあたたかみのある空間で、駐車場も余裕があり、庭も手入れされていて、テラス席もありました。
藤沢の新鮮な野菜と醤や甘酒など発酵調味料を使った元気の出るメニューが並ぶブッフェレストランです。
ちょこっとずつ、全種類、プレートに乗せていきました。
カレーもあります。
オススメは朝生み立て卵で、卵ご飯でどうぞ、とのことでしたので、頂いてみると、確かに!元気が出る美味しさでした。
野菜の料理も、こんなアレンジがあるんだ!と思うものばかりでした。
久しぶりに、お腹いっぱい食べました。
店頭販売では、珍しいもので、菊芋の青汁、藤沢産のハチミツなどもありました。
友達とのおしゃべりも弾みつつ、それでも、みんな、第3弾くらいまでお料理取りに行っていました。
デザートのお汁粉も、プチケーキも、ヨーグルトも美味しかったです。
「保育士試験合格のお祝いに!これ、好きそうだなぁと思って!」と、
「ムーンプランナー手帳 2019.9.29 – 2020.3.23」
というのを戴きました。
来年の手帳、どうしようかなぁと思っていたところでしたので、悩まず、迷わずに済んで良かったぁ!
表紙の色もきれい。
使っている友達によると「ムーンプランナーは月のリズムを感じて大枠の計画を立てるのに向いてます。」
とのこと。
こちら、1年2冊の分冊スタイルで、春分または秋分の次にくる新月からのはじまり。
見開き1ページが新月から満月の前日まで、そして、満月から新月の前日まで。
日本人は明治の前まで、ずーっとこのお月さまに合わせた暦だったので、今も続いている節句は、旧暦のお月さまの暦に合わせるとちょうど理屈も合うのですね。
例えば3月3日の桃の節句。
雛壇には橘や桜がありますよね。
3月3日の頃に桜も桃もは咲いていませんが、ちょうど旧暦の3月3日の頃には咲いています。
7月7日の七夕も、今のカレンダーでは、日本では梅雨の真っ只中の空に天の川なんて、なかなか見えませんが、旧暦の頃は梅雨も明けて、お月さまの光も少なくて、星がよく見える空です。
そう思うと、日本人が古来から長い間軸にしてきたお月さまのリズムを意識に入れて過ごすのもいいかも!
内容は、ほかにも『12星座のテーマとキーワード』、『新月からのスケジュール』、水星逆行が起こる期間や、『2020年3月23日(土)までのやりたいこと。やってみたいことリスト』、『MY VISION(テーマや夢、理想の姿などを自由に描いたり、コラージュしてみましょう)』、『新月から月が満ちていく間にやり始めるといいこと、満月から月が欠けていく間にやり始めたらいいこと』など、内容盛りだくさん!
さっそく、9月29日(日)から昨日までのことを記入していたら、行動パターンにある一定のリズムがあって、面白い発見だった。