2Aug
土曜日、武蔵村山市の都立 野山北・六道山公園(のやまきた・ろくどうやまこうえん)へ行きました。
野山北・六道山公園(冒険の森)は「かたくりの湯」第二駐車場の道を挟んで向かい側。
着いたのは午後3時過ぎ。「ひぐらし」の声も聞こえてきて、時代の変わらない部分にほっとしつつ。
感染症予防の注意書きもしっかり備えられています。
この時間帯からも、親子連れで続々と。
子どもたちの年齢層は、2歳くらいから小学生くらいまでが遊んでいましたよ。
子どもたちも、マスクを着用したまま、適度な距離を保ちつつ、
他のママさんから「ここ、ジャンプできるよぉ。キレイなお洋服が汚れちゃうねぇ」と姪は声を掛けてもらいながら、ジャンプやってみたら楽しそう。
【注意】足が小さいとジャンプして網に着地したときに、網から足が抜けて挟まってしまうことも(17センチでも数回抜けていました)。
手と足の場所を選びつつ、登って行っています。
降りる時は、また慎重に、足から移動させて降りて行きました。
その後、またさっきの遊具のところへ戻り、他の子どもたちがロープを使って登って行くのに影響を受け、やってみる。
遊具のところから下を見下ろすとこんな感じ。
先に見える緑の屋根が「かたくりの湯」。
しばらく、さっきのロープを登っては、ロープの網のところからジャンプして降りる、を繰り返し、
「そろそろ温泉行こうか」と促した。
手をきれいにして、山を降りて、「かたくりの湯」へ(プールもあるみたいです・水着もレンタルできそう)。
入り口のところで手指を消毒して、靴を脱いで上がります。
靴のロッカーの鍵が「受付に必要(温泉のロッカーの鍵と交換)」です。(100円必要ですが、帰りに戻ってきます。)
受付はグループで利用する場合は、代表の人が全員分の靴のロッカーの鍵を持って申し込み。
料金は後払い。
タオルは借りることにしました(バスタオル 250円、フェイスタオル 50円を選択できます)。
料金は休日(土・日・祝)は、武蔵村山市民ではない大人一般(中学生以上)900円、子供(3歳以上)450円。(現在は時間制限無しで利用できるそうです。)
【感染症対策として】入館の際、温泉入り口、さらに更衣室から浴室に入る際など至る所に消毒液を設置されていましたよ。更衣室のロッカーも、ひとつ置きに利用するように工夫されていました。サウナはお休み中。
今回は、女湯が和風風呂でした。室内の浴槽は檜作り。炭酸泉と、イベント風呂は「ゲルマニウム」でした。露天風呂も広くて気持ちよかったです。
マッサージチェアもありました。
お食事処もありますよ。
アマビエさんのガチャガチャがありました!