10Aug

電子レンジが壊れてしまったので下見に行った4歳姪一家。そのときにミニ四駆をやっているところに立ち寄って、いったん帰宅。
その後、買いに行くときに、持っていたブタさんのミニ四駆を持参。

姪のブタさんは、モーターがだいぶ弱っていて、遅いので、ご不満な様子だったそう。
サーキットで速く走っているお兄さんがいて、コースアウトしたりして、パーツが落ちたときに、姪は「落ちたよ」と知らせたそう。そして、その後、そのお兄さんのところに行って「ブタさん、速くしてほしい」とお願いをしていたそうです。親は冷や汗だったそうです。
でも、そのお兄さんが快く受け入れてくれて、カスタムしてもらったそうです。

↑早すぎてコースアウトしてしまうので、ブレーキとなるゴムも付けてくれたお兄さん。
その後、また、別の方とも仲良くなった4歳姪。
良いモーターに付け替えてもらい、めっちゃ速くなったブタさん。
幼児期の人との信頼関係は、その後の人生に大きな影響を持つと言うから、社会の人が、そんなふうに温かく、子どものお願いを快く聞き入れて下さって、叶えてくださることに、安心感を覚える。
そして、ありがたい。
それにしても、遠慮とか躊躇とかが一切無いのね…。素直っていうか、純粋っていうか。
そして、他にもパーツを付けた方が良いそうなので、どの商品がブタさんに合うか教えてもらい、それを買って帰って、姪パパが付けたもの↓

これで安定しそう。

姪パパも「娘と一緒に楽しむために」と購入、組み立中。