14Sep
先日、姪ママからレポ。
「歌詞を書いている」とのこと。写真も添付されていた。
「『わ』と『は』の区別がついてる!」
姪が最近お気に入りのプリキュアの映画『プリキュアオールスターズ 春のカーニバル』の歌。
「わたしたちは ふつうのおんなのこ」と、目を閉じて胸に手を当てたり、振りを真似して歌っている。機嫌が良くないと大暴れするのに、この時は女の子になっていて微笑ましい。
絵本の読み聞かせなどで、ずいぶん前から文字にも興味を持つようになったけど、「わ」と「は」の違い、いつの間にか区別がついてる。
「どうしてここでは『は』を『わ』と読むの?」と毎回のように聞かれていたけど、「文の終わりに書いてあったら『は』は『わ』と読むんだよ」とか説明するのが精一杯だった。
「なんて書いてある?なんて書いてある?」と書いてあることに対しての好奇心と興味はとっても持っている姪。
よく、国語力をつけるには「多読」と聞きますが、こういうことなのかな?
そういえば、周りにいる英語が得意な人に「勉強法は?」と聞いたら、やっぱりみんな口を揃えて「英語の原書をとにかく『多読』すること!」と同じ答えが返ってくる。
子どもの成長を見守る身近にいる大人として、あとは、付き合ってあげたいなと思うのは「手仕事」です。
モンテッソーリ教育にも出てきますが、幼児期にせっせと手を動かすのはきっと後からとっても役に立つと思う。
【追記】
でも、またその後、送られてきたメッセージは…。
「でんわ」が「でんは」に。
そして、こんなに長文を書いていました。↓