今を愛しく丁寧に暮らしていく

神在月の出雲旅行、１日目ランチは神迎の道沿いの『荒木屋』を予定。今回の旅メンバーからの「ぜんざいも食べたい」とのリクエストに限られた時間で応えられるよう、旅を企画してくれた友人たちが調べてくれました。

• 縁結びセット（割子そば二段と特製そばぜんざいのセット。お守り袋とおみくじ付き 1,060円）
• 縁結び天セット（割子そば二段 なめこおろし、うずら入り。季節の野菜とえびの天ぷら、特製そばぜんざいのセット。お守り袋とおみくじ付き 1,670円）

歩いて向かいます。

途中、『手打蕎麦きずき』の横を通ったときに、後ろから追い越してきた久留米ナンバー（九州人なので同じ九州ナンバーを見かけると単純に嬉しい）の車の中から「ここも美味しかったよ〜」と声を掛けられた。

「もしや、サードマン？ここで食べていったら？ってことかも？」と言いつつ、荒木屋へそのまま向かっていると何だか『荒木屋』のお店の前に人の氣配がしない。「もしかして店休日とか？そのためのサードマン？」と言いつつまだまだ諦めずに『荒木屋』のお店の前へ。と、「やっぱり、店休日？！」。やはり、サードマンでしたか。ハイ、私も出雲の友人も「超常戦士ケルマデックさん」の本を読んで「サードマン」の存在を知っているんです。

引き返して『手打蕎麦きずき』へ。

【「手打蕎麦 きずき」入店方法】

さて、こちらも外観から雰囲氣が良いですね。何組もの方が待っていらっしゃます。蕎麦だから回転は早いよね？とここでランチをすることにしました。先に待っているお客さんが「お店の入り口のところに名前を書いて待つシステムですよ」と教えて下さったので、名前を書いて待ちました。

12時過ぎで、7組待ちくらいでした。呼ばれるまで30分も待たなかったと思います。

【店内の雰囲氣】

割子そばと迷いましたが、外の看板にあった『本日のおすすめ 生湯葉そば 温』にしました。ちょうど本日最後の1杯でした〜。

鰹節の香りが食欲をそそります〜。おごちそうさまでした。

【『ご縁横丁』と『神門通り』へ】

食後はお土産を。『ご縁横丁』へ向かいます。お蕎麦屋さん出雲大社前『蕎麦処田中屋さん』も、行きも帰りも並んでいました。

さて、お土産♪お土産♪

『えすこ』

こちらでは、カシューナッツを勾玉に見立てた「出雲まがたまうさぎ きなこ豆」（540円）と「ロイヤルミルクティージャム」（内容量25ｇ）を。「ロイヤルミルクティー」好きな姪ママに。「宍道湖産　しじみのみそ汁（220円）」もお土産によさそうです。 

『おつまみ研究所大社門前ラボ』

出雲の友人おすすめのお店は『おつまみ研究所大社門前ラボ』、その中でも「ナッツとチーズ」が美味しかったらしい。家用と姪パパ用に買う。確かに美味しかった。写真撮るの忘れた。

『チョコレート専門店「okinogami blue cacao’s」』

『神門通り』に看板があって、横道に入って行くと『チョコレート専門店「okinogami blue cacao’s」』があります。

焼きチョコレート↓。ホワイトとミルクチョコレートがあります。税込み310円。どちらも美味しかったです。賞味期限も長めでお土産に重くなくかさばらずよさそう。

さて、ここから須佐神社へ向かいます。続きは【神在月の出雲旅行記】〈１日目 その４〉で。