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【神在月の出雲旅行記】2日目 美保神社と八重垣神社、松江観光「堀川遊覧船」

神在月の出雲旅行記 2日目は、松江・美保関の美保神社へ。出雲大社と美保神社の両詣りがいいそうです。宍道湖沿いの道を進みます。なんて大きくて美しい景色。

午後から雨予報。

出雲市を9時前に出発。

道すがら、「伯耆富士」ともよばれる大山が見えました。富士山より頭が丸っこくてかわいい!と思ってしまった。畏れ多くも。

【美保神社】

えびす様の総本宮。こちらの御祭神は、大国主大神の御后神である三穂津姫命と事代主神です。えびす様の別名が事代主神です。事代主神(えびす様)は大国主大神の御子様です。

「だんだん」は方言で「ありがとう」という意味だそうです。調べたら、他の地方でも使われているそうです。

鈴守の音の響きがなんとも美しかったです。

ここから、大根島でランチの予定でしたが、宿泊先でお世話になっているお母様が朝ごはんに手料理を色々たくさん振る舞ってくださり、皆さんまだ満たされていて、そのまま八重垣神社へ向かいました。

出雲縁結び三社詣り「出雲大社〜美保神社〜八重垣神社」説もあるようです。

これからも良いご縁に惠まれますように。

お守り、かわいいのがたくさんありました。こちらの縁結びお守りは500円でした。

さて、まだお腹は空かず。

松江観光へ。

土日祝のみ利用できる、駐車料金無料の「おもてなし駐車場」として用意されている島根県庁前駐車場に停めました。

【堀川めぐり】

松江の城下町の堀を小船で巡る堀川遊覧船。大手前広場乗船場から出発しました。

時間は12時過ぎ。タイミングよく、10分後の乗船チケットが取れました。↓乗船券販売所でチケットを購入します。乗船券は1日乗り放題で大人1,600円。

カフェもあります↓。

出発。

こたつ船でした。

堀川遊覧船の特徴は、低い橋の下を通るときに屋根が下がってきて、その間、身をかがめる姿勢を取ること。何か所かあります。

松江の城下町の町並みが、時代が遡ったようで面白いです。

そして、船頭さんのトークが面白くって、唄もお上手で、これもまた楽しみのひとつですよね。

みちゆくひとと手を振り合ったり!まるでディズニー!

立派なお姿の国宝の松江城が見えてきます。

さて、お昼ごはんのかわりに、昨日、出雲で食べそびれたぜんざいを皆でいただきました。付け合せは塩昆布ではなくお漬物でしたが、これがまた合いました!

松江城の敷地内を通って駐車場へ戻ります。

これから、今日の夕方の便で帰路につくメンバーを出雲縁結び空港まで見送りに。

島根県立美術館の「宍道湖うさぎ」の2番目のウサギのジンクスも有名みたいで、でも今回は立ち寄る時間はなさそうなので車窓より建物だけを拝みました。設計は菊竹清訓氏。次の機会にまた。

車窓より天使の梯子のスケールの大きさよ。

午後からの雨予報が、夕方からの雨予報に変わり、結局、雨が待ってくれたようです。

出雲縁結び空港で、名残惜しんでティータイム。

そのあと、もうひとりの今度は長距離バスで東京まで帰るメンバーを出雲市駅前まで送っていき、見送ったあと夕食を取り、宿泊先の友人宅へ戻ったタイミングで雨風の嵐のような音が。出雲の神は龍神様とお聞きします。ここで龍神様のご挨拶かなぁと布団の中で嵐の音に耳を傾け龍神様に手を合わせました。旅の道中は傘要らずでありがたかったです。

翌日、お昼前に東京に着く便で出雲を後にしました。出雲空港駐車場は満車で、友人が送ってくれて、駐車場で「また東京で!」と手を振り合い。

宍道湖、大好きな風景です。

出雲の土地と時間の流れ、好きだなぁと来るたびに思います。

来年も良い一年になりますように。

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