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【国立】谷保天満宮へ子どもも一緒に初詣

【国立市・谷保天満宮】

明治十八年には府社に昇格し東日本における天満宮としては最も古く、湯島天神、亀戸天神とならび関東三天神と称される。

谷保天満宮公式ホームページ「由来と歴史」より

「関東三大天神、東日本における天満宮としては最も古い」行ってみたいじゃないですか。

冬休み最終日、姪甥親子も一緒に、お詣りしました。

平日ではあったので、駐車場へは2台待ちくらいで、ほぼ待たずに入れました。

さて、姪おじ、このところ急に、神社巡りに興味を持ったそうで、先日も一緒に詣ったのですが、何やら手を合わせている時間が長かった。後で聞いたら「祓え給い、清め給え、神ながら守り給い、幸え給え」も唱えてたのだそう。

この日、私と姪は姪おじの後ろに並んでいた。その位置からは姪の身長では、唱え言葉の書かれた板が見えなかった。すると姪、「にに、願い事いっぱいしてるのかな」と言った。そんな人間ではない!誤解を解かねば!と「それがね、ここからは見えないけど、にには『唱え言葉』を唱えてるのよ」と伝え、私たちの番になってお賽銭箱の前に立ったら見えたので、「ににはこれを唱えていたんだよ」と説明を付け加えた。伝わってたらいいな。

甥はお賽銭を入れるのも楽しそうでした。

もうすぐ3歳の甥くんを追いかけたりで写真を撮らなかったど。

【狛犬さん】

足元に「玉」と「子」。

【おみくじ】

箱に初穂料をお納めして引くタイプ200円・300円と、社務所向かって左、嚴島神社・弁財池の方に進んだところにもおみくじの列があり、こちらは、棒に数字が書かれていて、その番号を巫女さんにお伝えして、くじをいただく形100円。

神社で「おみくじ」というと大吉が出るまで引きたいタイプの姪はどのおみくじを引くか迷っていました。そしたら、姪ママからどれか好きなのを引いたらと300円渡された姪。「300円のを1回か…、200円と100円のを2回か…。」なんて悩んでた。他の皆は先に100円のおみくじの方に並んでいて、私もそれを引こうかなと言うと姪もそうすることにしたみたい。

私は第3番 大吉!

冬かれて

休みし ときに

深山木は花咲春の

待たれけるかな

何事も心を正直に強く持ち

物事に退屈せず信神怠らず勉めれば

時到りて後には

おおいに仕合せよくなります

騒がず時を待ちなさい

谷保天満宮 おみくじ 第3番

姪も最初っから大吉20番!

いそしみし しるしは みえて

ゆたかにも

黄金 なみよる 小山田のさと

する事なすこと幸いの種となって 心配事なく嬉しい運ですからわき目ふらず一心に自分の仕事大事とはげみなさい

谷保天満宮 おみくじ 第20番

あとに200円、また迷っていましたが、「七福神 大金像みくじ」を引いていました。

第19番、中吉。入っていたのは毘沙門天さんでした。

「今」を大切に

「今、この瞬間、この時間」を意識して生きる事は、「今」の自分自身や現実から逃げ出さず、正対することです。人の一生は「今」の連続で紡がれています。

二度とない「今」という瞬間を大切にすることで、人生はより実り多いものになるでしょう。

「七福神 大金像みくじ」

心しておいておくれよ、姪ちゃん。宿題とかね、後回しにしがちだったりして、最近は朝起きて登校時間までにやったりとか、学校について先生が教室に来るまでに仕上げたりして、いちお、間に合っているそうだけど。ただ、タブレットでの宿題はその日の午後10時を過ぎるともうできなくなる、ということに気付いた姪。でも、またやらかしたりしてた。そばで見ている方はヒヤヒヤします。

甥も見様見真似でくじの筒をママと一緒に振って、でたのは47番中吉。

【絵馬】

絵馬を書いている参拝客の姿を見て、私も願い事書きたい!と、お年玉からお納めして、絵馬を書くコーナーへ。

願い事を書くもの!と思っていた姪は「絵馬の書き方」を見て困っていっる様子。

  1. 「感謝を書く」
  2. 「目標を書く」

と説明にあった。

甥は嚴島神社のほうの山登り。姪ママも付き添っていたけれど、ママを呼んできてと姪に頼まれて、甥のそばに付くのを交代。

無事にお願い事書いて、姪おじと絵馬を掛けに行っていた。

橋が大好きな甥は嚴島神社の橋に大喜び!「さかながいる!」に「こいさんがいるね」と返すと「ちがうよ!さかなだよ!」と突っ込まれる。

梅園のほうへ。

摂社にも手を合わせる姪。その間姪おじが姪の分も甘酒を。そして、嬉しいことに『小城羊羹』も販売されているのです。姪ママに頼まれてお使いに行く姪。「ねね、ついてきて!」。抹茶と練、一本ずつ。お店の方のお父様が佐賀の方で、正月三が日は昔羊羹も販売しているのでぜひとのこと。

富士山が見えるところがあるのですが、この日は雲が出て見えなかった。

東屋のところで甘酒とおまんじゅうを。これは、太宰府天満宮の「梅が枝餅」の代わりかな。

甥が甘酒を「じぶんも飲みたい!」と言い出して、姪が分けてあげてたら、もういっかい!と氣に入った様子でした。お姉ちゃんのようにやりたい甥くんなのでした。

【こちらは近くの公園の梅】 

だんだん蕾が膨らんできて、

ついに今朝は開花!心が喜んでます。

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