9Apr

小学生のお姉ちゃんは、夏に織姫を描いていました。「見られるの恥ずかしい」と言って、ホワイトボードを裏返していたのを撮影。

お使いに行くと必ずと言っていいほど、お花屋さんに立ち寄り、お小遣いで生花を買ってくるお姉ちゃん。なんかそういうところ、クスッと心くすぐられる。

【3歳前の絵】
弟くんと二人でお留守番をしていて、ふと、弟くんの集中が途切れた時に、「リモコン(ユーチューブやネットフリックス)」とか「スイッチ(任天堂)」と言ってくるので、氣を逸らすために「お絵かきする?」と提案したら、コレ↓「トーマス」なんだそう。色の名前をトーマスのキャラクターで覚えているのでこちらも自然と逆にトーマスのキャラクターを覚えた。

赤は「ジェームス」、緑・黄緑は「パーシー」、橙は「ニア」、黄色は「レベッカ」、紫は「カナ」、灰色は「スペンサー」。
こちらは、「トーマスとパーシーのジェットコースター」↓

その後に「ねね、トコトコやって、ジェットコースター乗って」と。「トコトコ」とは「トコトコトコ」と言いながら人さし指と中指を足のようにして進むこと。そうやって紙の上で「ひゅるーん」と言いながらジェットコースターを滑るように動かすと、それで十分間が持つ。ほっ。
【絵本・なかやみわさんの『くれよんのくろくん シリーズ』】
絵本、なかやみわさんの『どんぐりむらシリーズ』が好きで、特にお姉ちゃんに読んでもらったら泣いてても笑い出すくらいだった。同じなかやみわさんの『くれよんのくろくん シリーズ』も最近読むようになって、それからクレヨンでお絵かきする時間が増えた。
円をうまく描けないで「どうやったらうまくかけるの?」と泣く。


レゴデュプロ
レゴデュプロとプラレールを組み合わせて遊んでいます。最近は、プラレールの上にレゴデュプロを乗せたり、他のものを乗せて障害物にして、ちょっと悪い小顔で私をツンツンしてきて、「見て。見て」と言います。

クランキーになって、障害物をどけるのが私の役割です。
これは「おうちとすべり台」なんだそう。


そしてワニ↓口のところに私の手を挟んでガブッとして大喜び。

こんな遊びでも、楽しそうで、なんというか、無理しなくても楽しめるんだな、子どもたちはとその姿勢を見習いたい。