11Oct
日本には五節句を始め、季節のものを愛でる素敵な行事、習慣がありますよね♪
秋のお月見もそのひとつ。
さらに、満ち満ちている十五夜だけではなく、ちょっと欠けたところが、これから満ちて行くということで縁起が良いとされる十三夜も楽しむ心の余裕。
片方だけをみるのは片見月と言って、十五夜と十三夜、両方の月を愛でるのが良いそうです。
阿佐ヶ谷神明宮では「繊細で洗練された日本の高い技術で織り上げられたオリジナルのお守り」が用意されていて、季節によって桜のモチーフ、紫陽花のモチーフ、そしてこの秋は9月の十五夜から10月の十三夜までの期間限定で可愛らしい白うさぎとお月様のモチーフのついた「月うさぎ」になっています。
友人からも頼まれていたので、先日の新月の日にお詣りに行きました。
写真左から「緑」、「紺」、「金虹」。
この他、「紫」もあります。
紫もとーっても可愛くて、本当にどれにしようかとっても迷いました(^w^)
3歳の姪っ子ちゃんには「金虹」を。
これ「金色のネクタイ」と呼んでいました。
次の十三夜、お天気に恵まれますように。