22Nov
昨日は姪っ子ママのお友達親子と姪っ子ママ&姪っ子と5人で東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」へ。
【チケット】は日時指定の予約制で、全国の ローソン チケットのみで購入できます。
ジブリ美術館のチケットは1ヶ月ごとの販売。
日時は指定ですが、入れ替え制ではありません。
私たちは、通勤ラッシュと帰宅ラッシュは避けるために、12時~のチケットを購入。
JR中央線三鷹駅からバスで向かいました。
バス停の手前に往復チケットが買える券売機があり、そこで往復チケットを買う(割引あり)。
バスの中にもまっくろくろすけ!
子供たちはすぐに見つけて、大喜び。
11時くらいに着いて、外のベンチで軽めのご飯。
それから、トトロが待っている入り口へ。
丸い窓にはまっくろくろすけがたくさんいるのです。
11時20分頃、美術館の入り口の方へ移動。列はまだできていません。
実は登録のスタッフの方「今日は中が落ち着いているので、30分早くご案内できるそうです。このまま近くでお待ちください。」とのこと。
そして、ついに11時30分。
列を作ってチケットと身分証を確認。その後、列は前に進んで、美術館の扉の前でまたしばらく待って、扉が開きました。
カウンターでチケットを渡し「初めてですか?」と聞かれ「はい!」と答えると、館内のマップと短編映画のチケットを渡されました。
向かうはカフェ「麦わらぼうし」。もしも待ち時間がそんなになかったら先に並ぼうと予定。
が、やっぱり一時間待ちとのこと。
今回はあきらめて、館内を先に観て回り、後でテイクアウトの列の様子を見てどうするか決めよう!と決定。
短編映画が上映されている地下1階の「土星座」を目指します。
土星座の前に「ちいさいラセン階段塔」。上っている人に釣られて姪っ子も上り始めましたが、一方通行になっていて、降りてくることができないので、
「ごめん。映画を先に観てからにしよう。また後で来よう。」となんとか説得して土星座へ。
月替わりでここでしか見ることのできないジブリのオリジナル短編アニメーションが公開中。
今は「星をかった日」が上映中。
天井には空が描かれ、子供たち、さっそく見つけて、あっ!と声をあげます。
その後も、子供たち、映画が始まってすぐは「あっ!トトロだ!」などとお喋りして「シーーッ!!」と注意していましたが、しばらくするとお話しに引き込まれてじっと見いっていました(引き込み力すごいなぁと感心)。
他の映画もとても気になるのでまた行きたい。
こちらの美術館のテーマは『迷子になろうよ、いっしょに。』
ラセン階段塔や、渡り廊下、外のベンチにハンドルがついていてクルクル回したり、子供たちとっても楽しそう!
映画が終わってから、姪っ子と私は小さなラセン階段を上りました。
お目当てのネコバスルーム(小学校6年生以下の子どもが対象)も、合計3回も行きました。
ネコバスで遊びたい子供たちは、列に並び、説明を聞いて(まっくろくろすけのマスコットは投げない、ネコバスからは飛び降りないで滑って降りる、など。)5分交代。
まっくろくろすけを持って、ネコバスの上に運んだり。
「5分間なんだから、ネコバスの中に座ったらー?」と大人としては思いますが大人は入れないので見守るばかり。
そこから外に出て、ベンチについている取っ手トラップにはまりつつ。他の子供たちも取っ手トラップにはまっていました。子供たちの心を押さえていますね。
ラセン階段塔を上り、ラピュタに出てくるまもり神のいる屋上庭園へ。
お友達の子供は怖がっていました。
個人的には、ロボットは子どもの頃から好きで、このまもり神も胸がキュンとしちゃいます。
会えて嬉しい。
ここで記念撮影しました。
それから、カフェを覗いてみるとテイクアウトの列が短くなっていたので、そちらにしました。
麦わらぼうしのホットドッグ、大きなハルマキ、おひさまのリンゴジュース。
大きなハルマキ、具だくさんで大満足。
ただし、「トレイはありませんので、運ぶときは何度か往復してください。」
グッズのショップは大混雑。
子供たちを交代で見ながら一人ずつグッズショップへ。
大トトロ、中トトロ、まっくろくろすけ、ネコバスのマスコットを買いました。
バス停もかわいい。
子供たちも十分に楽しんで、滞在時間は4時間くらいでした。
グッズはこちら↓
- 立て掛けているのは折り紙。
映画が絵本になっていて、400円。