3May

越谷レイクタウンイオンシネマにて【キングダム】を観ました。ちょうど4月29日まで衣装展が開催されていたんです。
原作は集英社の『週刊ヤングジャンプ』で連載されている原泰久さんの作品。
姪ママ&姪パパの影響で私も原作を読んでいました。
アメトークでも『キングダム芸人』ありましたものね☆
原さん、佐賀出身ということも、嬉しい。
誇りに思います。
さて、その衣装も間近で観られるということで、先月末に埼玉県越谷市のレイクタウンへ。
映画は原作の1巻~5巻の途中まで。
時は、中国・春秋戦国時代。
500年も戦乱が続いている世。
戦争孤児の信が漂と出会い、二人で大将軍になることを夢見、過ごしている。
そんなある日、漂は後の始皇帝・贏政(えいせい)の身代わりとなり、都へ行く。
月日は流れ、一人黙々と修行に励む信のもとへ、息絶え絶えで漂が戻り『ここへ行ってくれ』と信に託し、命を落とす。
そこで信が始皇帝・贏政(えいせい)と出会い、王弟・成蟜(せいきょう)が起こしたクーデターによって漂が政の身代わりになって命を落としたことを知る。
信が漂の無念を晴らすため山の民たちとも協力し、王座奪還までを描かれている。
原作を読んでいたので、登場人物、展開も、すんなり飲み込むことができた。
キャストさんたちも、原作のイメージを崩さない!ぴったりのイメージでした。
実は、個人的には、子どもの頃から、映画やドラマ、小説なども、人が途中で死んでしまうのに弱くて、なるべく見ないように避けていましたが、原作も読んでいるので、観てみることにしました。
一緒に力を合わせてきた仲間が命を落としてしまうのが、苦しくて。
今回も内容を知っているとはいえ、ドキドキしながら観ました。
2時間半、あっという間でした。