20Aug
先日は、友人企画のヴァイオリン&ピアノのコンサートへ行きました。
高層マンションの東京の街を一望できるラウンジで、曲目にまつわるお話を交えながらのコンサートは今年で三回目。
昨年は帰省中で参加できなかったけど、今年は戻ってこれていて、参加できてよかった。
企画した友人のお母様がお好きだったという曲。
聞いていて、深いところにある、悲しみのような感情さえも静かにやわらかく撫でてくれて、溶かして、流してくれるような感じ。
皆で合唱する時間もあって、カラオケともまた違って、普段なかなか声を合わせる機会は貴重で、心が綺麗に清々しくなる感じ。
ピアノの演奏、本番は楽譜を見ないで、その時の空気とインスピレーションでアレンジすると聞いて、驚きとともに、感銘ー!
来年も、開催が決まったらいいなぁ、そして、この場にいられたらいいなぁと思った。
日常に音楽や楽器に触れられる時間があることを心からいいなぁと思う。
素晴らしい時間と空間を用意して分かち合える機会を与えてくれて、ありがとう。
今日は姪宅からのお出かけでしたが、「わたしも連れていってー」と玄関でしゃがんで靴を履いているときに、こなきじじいのように背中によじ登ってきて、大泣きしていた。
佐賀で、友人とお出かけするときも、わたしも連れていってよぉーと大泣きしていて、
ママが出かけるときは泣かないのは、ママは絶対に帰ってくるという安心感があるから、なんだろうな。
私は、そのまま、姪宅には帰らず自宅に帰るときもあるから、それが分からずに大泣きしているんだろうな、たぶん。
この時、姪ママが駅まで車で送ってくれたので、予定より一本前の電車に乗ることができた。
途中の本屋さんがある駅に、もしかしたら白井剛史さんの新刊「地球の新しい愛し方ーあるだけでLOVEを感じられる本」があるかも、と下車して、あったー!1冊だけありました!
ちょうど座れて、「地球の新しい愛し方ーあるだけでLOVEを感じられる本」を読みながら待ち合わせに向かった。