18Jul
姪ママが4歳の姪に選んだこちらの本。
一緒に「よのなかのルール」を考えるのに良いかもしれません。
【どんなお約束がある?(本の内容)】
「あいさつをする」という基本的なところから、最近は絶対必要な↓飛沫を飛ばさないように「咳くしゃみエチケット」まで!
他には
- 「つかったものは、もとのばしょにもどす」
- 「はやね はやおきをする」
- 「おみせで はしりまわらない」
- 「おみせのしょうひんを ベタベタさわらない」
など行動として分かりやすいものから、
4歳年中の姪には理解できるかな?と感じる
- 「ひとが ずるをしていても まねしない」
- 「じぶんを すきでいる」
- 「ふきげんでいない」
など。こちらは年長さんや小学生くらい向けのお約束になるのかな。
【4歳年中 姪の反応】
できたお約束には「これはできている!」と反応。できていないところには「今度からそうする」的なことを言っていたそうな。
【幼稚園での夏休みのお約束】
姪の通っている幼稚園では夏休みに入る前に、先生と「夏休みのお約束」をしたそうです。先生たちは園児さんたちがしっかり覚えられるように、「1人の先生と1つのお約束をする」という形でお話されたようです。
例えば、
- A先生とのお約束は「早寝早起きをしよう。」
- B先生とのお約束は「ひとりで遊ばない、出歩かない。」
というように。こんなふうに、とても工夫して教えてくださるのですね。
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おやくそくえほん: はじめての「よのなかルールブック」