今を愛しく丁寧に暮らしていく

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今ここを愛おしむ

帰り道、何組かの親子が縄跳びやらキックボードなどで思い思いに遊んでいました。

姪、私の手を引きながら立ち止まってその場を離れません。

姪「『貸してください』って言えばきっと貸してくれるよ。青い縄跳びがいいなぁ。」

私「(姪のママ、帰ったらすぐに姪を連れて買い物に行きたいと言っていたからなぁ)お友達も遊びたいかも知れないよ。ママと一緒に縄跳び買いに行こうよ。」

姪「『貸してください』って言うの!」

私「自分のを持って『一緒に遊んでください』って言おうよ。」などとやり取りを繰り返し、ようやく家に連れて帰って買い物へgo!

(家に帰ってからも「『貸してください』って言うー」としばらく言っていたが「青い縄跳び♪(姪の名前)ちゃんの青い縄跳び♪見つけに行こう♪」と歌って気分を乗せて何とか車に乗せた)。

ママが夕方の買い物をしている間に、一軒目のお店を回る。が、オレンジ、ピンク、黄色や緑の縄跳びはあったが、青が無い!

姪のテンションがすごーく落ちて来たので、

また、歌う。

「○○ちゃんの青い縄跳び♪見つけに行こう♪」

すると、同じように歌い出して気を取り直してくれたみたい。ホッ。

姪っ子ママに連絡して、別のお店へ。

ありましたー。

今度は姪が元々好きなブルーと、近所のお兄ちゃんが持っていた真っ青と同じような青。

「どっちがいい?」と聞くと、これは、ブルーではなく、青がいいそうな。

公園で車から降ろしてもらって、姪っ子ママは買い物の続きへ出かけた。

「縄の長さを調節してあげるね」と言うけど、もうそのまま遊びたくてしょうがない感じ。

しかもやはりハサミがないと筒に入らなくて、短くできない。

痺れを切らした姪に、長いままの縄跳びを渡す。

どうやら飛べなくても、とっても楽しそう。

上手に跳べることが目的ではないみたい。

顔や身体に縄が当たったら痛いんじゃないかと思ったけれど、そんなのお構いなしではしゃいでいます。

それにそんなに当たらない。

姪「ねね、やってみていいよ!」

と、時々貸してくれるので、縄跳びなんていつ以来だろ。

けっこう得意だったのだけれど(笑)。

後ろ跳び、前跳び。あや跳びも披露(笑)。

もちろん、喜んでくれる。

それから、一緒に(大縄跳びのように)くるくる回したりして、それも楽しそう。

「○○ちゃん、お入んなさい♪はあい、ありがとう♪いち、に、さん、し、、、、じゅう!」

と歌って「次は誰を呼ぶ?」

「ママを呼ぼうか?」

「ママちゃん、お入んなさい♪はあい、ありがとう♪」

と次々に家族やお友達を呼んでいく。

姪「今度はぁ、木さんを呼ぶ!」

私と姪「木さん、お入んなさい♪はあい、ありがとう♪」

姪「今度はぁ、お砂場さん!」「今度はぁ、滑り台さん!」

と、周りの遊具たちも呼ぶ(笑)。

「太陽さんがもうすぐ帰っちゃうから、次は太陽さんを呼んであげよう!」

と太陽さんを呼んであげた頃、姪っ子ママが買い物終えて戻って来ました。

ちなみに、とーっても頭など空気が冷えてきたのを感じていたのですが、ユニクロのアウター、身体は全く冷えを感じませんでした!

「まだ遊びたいよ~」と言う姪を、またまた「図書館から新しく本を借りてきたよ!」と何とか車に乗せて帰りました。

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