8Jan
昨日は、イタリア旅行で同じツアーに参加していた福島の郡山の方から講演会に声をかけてもらったので行ってきました。
沖縄でアロマセラピーやクリスタルヒーリング、ハンド&ヴォイスヒーリングなどを取り入れた新しいカウンセリング治療をしている精神科医(魂科医・笑いのインスト楽多)、越智啓子先生と、哲学者、上江洲義秀先生の共著、徳間書店から『人生が楽になる ほんとうの癒し』の出版記念講演会でした。
その時のイタリアツアーに参加していた人たちは、みんな仲良くなって、今回は、岩手の盛岡、茨城の水戸からも集まって、久しぶりの再会でした。
講演会は三部構成で、啓子先生と上江洲先生のトーク形式から、上江洲先生の光話(ひかりのはなしと書くそうです)、啓子先生の講演と公開ヒーリングと進んで行きました。
啓子先生は最初はゴールドの着物で登場。
上江洲先生は、例えば、ホテルに宿泊するときでも、「来たときよりも美しく」して帰るそうです。
「身口意を整えること。」
「みんなは繋がっていてあなたも私も元はひとつ、という思いで、今年は周りの人を変えようとせず、あなた自身が変わってください」という、お話しでした。
そして、啓子先生のお話しは、
ニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』にも書いてありますが、生きていく上で手放す感情は、最終的には二つ。
「羞恥心」と「罪悪感」
啓子先生は「もうほとんど羞恥心は消えてしまいましたけどね~」と話していらっしゃいました。(笑)
いつも、色々な衣装、仮装?変装?で、身体を張って笑いをもたらしてくれる啓子先生。
ゴールドの着物の次は、楊貴妃ならぬ陽気妃!の衣装で登場。衣装は亡きお母様の手作りだそうで、啓子先生を応援してくれていたんだなと愛を感じます。
そして、陽気妃の衣装はステージ上でも途中ですぐに脱げるように工夫した作りになっていて、次の衣装は、ピンクの龍に見立てたピンクのかわいいキラキラしたドレスでした。
最近は龍ブームで、昨年もたくさんの龍をテーマにした本が出版されていました。
啓子先生も『龍を見方にして生きる』という本を出版されています。薄い紫、ラベンダー色にピンクやパステルカラーのカラフルな龍のイラストで、綺麗で優しい気持ちになれそうな表紙の本です。
啓子先生によると、2018は輝く年。
そして、縦が「心配無用」、横が「人生一切無駄無し」のクロスワードで、真ん中は「無」。
「『無とは、何もない状態ではなく、すべてが存在している』ということ」だそうです。
講演会の最後は、「すべてはうまくいっている」と言いながら、左右に動く、カニ踊りで締めでした。