今を愛しく丁寧に暮らしていく

18センチサイズの姪の上履きが小さくなってきたそう。

これまで履いていたのは、姪が「自分で名前を書く」と言って名前や絵を描いたビニール製の真っ白いもの↓。

（これを描いたとき、周りの大人たちは頭抱えてた。姪ママも「ぐちゃぐちゃ上履き」と呼んでいる（笑）。「あっちゃー」と。右の靴に大きく名前を書いている。でも本人は「恥ずかしい」とかはまだないみたい。）

子どもの上履きのサイズ、大体は１センチ違いしか置いていなくて、次に0.5センチ大きいものってなかなかないみたい。

↑と同じ上履きの19センチのを幼稚園の保護者会から進級祝いでいただいたのですが、やはりそれだとブカブカ。

それで、姪が慣らし保育で通っていたときに履いていたマジックテープのこちらの可愛いデザイン↓のサイズ違い（18センチ）を「デザインが可愛いから」とセールで安くなった時に買っていたもの（税込み1,570円のをその時は税抜き723円で購入）を履かせてみたら、親からの視線だと、足回りがゆったり構成なのでちょうど良いとのこと。

それを、今月から始まった新学期に持たせていたら、姪から「マジックテープが外れるから前のに戻してほしい」とリクエストされたそうです。

姪「ペロリしちゃうの」。

親から見て「留めかたが悪い？」氣もするけど、廊下を歩いている時に先生も氣にされていたそうで、また別の日も先生から「上履き大丈夫だった？」と氣にされていたので、前のに戻すか〜となったそうです。

大人の感覚と実際履いてみて生活している子どもの感覚って、違うのですね。

可愛いと思ったり、変だと思ったりではなく、心地良いか、が大切なのね。それをちゃんと伝えてくれてよかった。

【18センチサイズ上履きまとめ】

以上、実際に幼稚園で履いて生活ている姪や姪ママの感想ですが参考にされば幸いです。

先週月曜日にマジックテープの上履きは持って帰って来て、前のビニールのパッツンパッツンの上履きを火曜日は持たせて、（水曜日は分散登園のためお休み）、お店に見に行ったけどサイズが無くとりあえず木曜日もパッツンパッツン。金曜日も分散登園のためお休みで、土曜日に姪パパにインソールを買って来てもらって、今週は19センチで登園。

以前姪が自分で靴に名前を書いた話はこちら（姪パパの反応が面白かった。今でも思い出し笑い）↓