17Jul
LINEクリエーターズマーケットでは「敬語特集」が実施されていて、審査の締め切りが15日で駆け込みで間に合いました。
【スタンプの説明】
かしこまった席にも「ぽよん」と空氣を和ませてくれる敬語スタンプです。
【スタンプの内容】
- 「かしこまりました」「承知しました」「お願いします」「お手数おかけします」などの敬語
- 「今から帰ります」「ご飯どうする?」「ご飯いらない」「ご飯いる」「買い物ある?」「買い物お願いします」など、家族間の連絡でも使いやすくなっています
- 日本に古来からあった予祝(先にお祝いすると喜びごとがやってくる)スタンプ
- そして純粋な人ほど願いが叶いやすく、それには「てへぺろ」という舌を出したポーズが良いとのこと(アインシュタインさんの写真も有名ですね)で、それも盛り込んでみました♪
【パンダのしっぽの色は白だと知った。「ゆるぽよパンダ」キャラクターが誕生するまで】
人生、うまく行くには心も考えも在り方も、そして身体も「ゆるゆる」が良いそうです。
そして、プリミ恥部(白井剛史)さんが「世の中に『ぽよんぽよん』が増えればいいなあ」とライブでお話しされていたのを聞いて、深く共感。
「ゆるゆる」で「ぽよんぽよん」を世の中に増やしていくパンダさんを目指すべく「ゆるぽよパンダ」さんが誕生しました。
でもさすが!!LINEクリエーターさん達!すでに「ゆる」なパンダさんも「ぽよん」なパンダさんも、さらに「ふわ」なパンダさんも、似たようなお名前のパンダさん達もたくさんいらっしゃいました。しっくり行く名前をあれこれ思いを巡らし口遊んでみて「ゆるぽよ」になりました。
パンダさんのキャラクターは他にもたくさんいて、かぶらないようにしっかり調べつつ、身体の線をモコモコ・フワフワな感じにして、耳をちょっと大きく、目と口の位置、頬を赤くしたり、と工夫しました。パンダの特徴と言ったらあの「黒いたれ目」なので、表情の変化をどう表現するか、試行錯誤しました。
【審査申請から審査完了、承認、販売までの流れ】
「ゆるぽよパンダ(Yuru Poyo Panda)」今回は14日の午前中に審査申請して、翌日の18時39分に、同じく14日の夕方に審査申請を出した「福をよぶ『敬語』ヱビスさん 佐賀弁(Fuku Ebisu)」とほぼ同時に審査完了、承認のメッセージが届きました。
販売国を「販売可能な全ての国」ではなく、これまでの経験から最初の段階で「25か国」に指定して申請しました。今回はリジェクトされることなく順調に審査が完了してホッ。
【※】「25か国」は6月7日の記事参照
【審査完了、承認】のメッセージが届いたら、LINEクリエーターズマーケットのマイページの「アイテム管理」から「リリース」ボタンをクリックし、それから約1時間後くらいにスタンプショップに反映されます。
【販売後に氣付いたこと】
タイトルやメイン画像に「敬語」と入れたほうが一目瞭然でよかったかもと思いました。