今を愛しく丁寧に暮らしていく

今年も残すところあと数時間。世界の情勢が思わぬところで一変したとも言える一年になりましたが、周りで、新しい時代の始まり、水瓶座の時代、とか、風の時代がいよいよ始まるとよく耳にしたり、目にしました。

水瓶座の時代とは、これまでの「支配」とか「権力」とかが崩れていって、「物質重視」から「心重視」、「調和」とかそう言ったキーワードが見えてきます。

確かに、ユーチューバーとか仕事も好きなことで収入に繋がる幅が広がっているし、今年は通勤の形もだいぶ変わるように求められました。学校も。でも、そんな中、学校の先生だったり、幼稚園の先生、保育士さん、「行事を止める」ではなく「どうやったらできるか？」とか、「密」を避けてお休みしている子どもたちも親御さんが心配せずに参加できる方法なんかも考えて無事に行事を終え、子どもも参加できた話を聞いたりして、対応力の柔軟性に感心したりもした。

多様性社会とも言われていて、そんな感じで、きっと一人一人が生きやすいように変わっていっているように私の目には映りました。

2021からも、一人一人の多様性が受け入れられ、尊重され、明るく朗らかな社会へと向いていくことを祈ります。

良いお年をお迎えください。