5Jun

姪が小学生になり、そろそろ上野の博物館に一緒に行きたいなぁと思っていたら、ちょうど科学博物館のほうで「ポケモン化石博物館」が開催されている! と、土日のチケットを狙ったけど、チケット購入サイトになかなか繋がらず、繋がった!と思いきやもう完売だったり、次は、繋がってチケットも選んで顧客情報も入力してさあ会計というときに先に進まず、もうその時間帯は売り切れ、別の時間帯で何度も挑戦したけど最後まで行かずに完売してしまった(泣)。
それだったら、姪、宝石も好きそうだな、と同じ科学博物館で開催されている「特別展〜『宝石 地球がうみだすキセキ』」のチケットを事前予約で購入しました。
会期終了は6月19日(日)まで!
日時指定予約システム:アートパスは3回まで日時変更可能
姪ママと相談して日曜日の10時〜10時30分入場枠を購入していたのですが、日曜日に予定が入ったそうで、ART PASSから送られてきたURLを開き、その下の日時変更のボタンから、前日の土曜日の同じ時間帯に予約変更しました。
※ただ、変更したい日時に空きがない場合は変更することができないので注意。
《入場料》
大人 2,000円
小・中・高校生 600円
《館内はほぼ写真撮影可能》
第一章 左手に巨大アメシストドームがお出迎え!

《所要時間》
説明をざっと読んで、一つ一つ見て回って、姪はおもむろにノートとえんぴつを取り出しメモまで書いて、途中トイレ休憩挟んで1時間30分ほどでした。

マラカイト、エメラルド、サファイア、トパーズ、トルコ石、パイライト
第3章 宝石の特性と多様性
《神秘的な光?光る石》のところは、暗室のライトが落とされると暗闇に光る石たちが。フローライトやルビーまでも!サファイアは暗いままで、「どうして?なんで?」と残念そうに不思議がる姪。


カメオには興味を示さなかった。確かに、私もカメオの良さを知ったのは大人になってから。


さすがに、第5章《宝石の極み》の部屋に入る頃には「まだ続くの!?もう部屋を出たい」と言っていたが、ティアラが並んでいるところでは足を止めて一点一点見入っていました。モチーフは花だね。パパにあげたガーベラみたいだね、とか。
【グッズ】
グッズは会計一人一回まで。
おかげでグッズのところは、もう余り足を止めなかったけど他の子どもが「指輪型のキャンディ」と「指輪」を買ってもらっているのを見ておねだり。買ってあげられるのもオバの役割の醍醐味です。
【ランチ 「レストランムーセイオン」】
レストランの標識にしたがって、建物の2階へ。
すでに順番待ちの人だかりができていました。
30分待ちの表示がありましたが、場所を移動するのにも時間がかかるので待つことにしました。
《発券機で予約する》
2階レストラン入口横の発券機に人数を入力(大人・子ども)。
《別の場所で待つことも可能》
その場で待つか、別の場所で待つかを選べて、別の場所で待つ場合は発券した紙にあるQRコードを読み取り、そこでメールアドレスを登録すると「そろそろ あなたの順番です」と連絡が入ります。
《待ち時間には、ポストカードを》
私たちは中庭の屋根のある日陰で、グッズ売り場で買ったポストカードにお手紙を書きながら過ごしました。
上野公園のパンダポストから出すと、消印が「パンダと西郷さん」なのです。
パパ方の祖父母や大おじ・大おば、ママ方のじいじへ。


※《呼ばれたときにその場にいないと、次の方になるので注意》
そろそろ30分経つからお店の前に移動しようとしたときにちょうど「もうすぐ あなたの番です」とメールが来ました。
レストラン入口に着いたときは、3番前のグループが呼ばれていました。そのあと、2番前のグループ、1番前のグループの方々が2回呼ばれてもその場にいらっしゃらなかったので、すぐに私たちの番になりました。

パネルで注文。デザートなどは「食後」に持ってきてもらうかどうかもここで選択できます。
レストランの店内からは常設展のクジラの骨が見えます。
姪はお子様ランチ。

私たちはチキン。

「食後」にパンダパフェも注文。

《レストランと同じ建物にある常設展にもそのまま入れます》
《帰りに上野動物園前のパンダポストへ》
