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【上野 子ども連れ】小学一年生、国立科学博物館《化石ハンター展》所要時間は?混雑具合は?

夏休み初日、姪ママ姪パパは揃って健康診断。0歳児の甥っ子は一時預かりをしてもらえるけれど小学一年生の姪の行き先がない。パパ方の祖父も仕事、祖母は家まで連れてきてくれたら一緒に過ごせるとのこと。う〜ん、これも難しい。遅番勤務の私が何とか職場に直行したら間に合うかも?ということで、小学一年生の姪を姪ママ・パパの健康診断の間、預かることになりました。

健康診断の場所は東京駅近く。

【東京駅・銀座・有楽町・日比谷周辺の子どもと過ごせる施設リサーチ】

姪ママリサーチ。10時からの健康診断。周辺施設は11時からオープンのところが多く、空白の一時間をどこで過ごすかが問題。

「周辺の映画館」で映画を観るという計画は、ちょうどいい映画の時間がなく今回は見送り。

「日比谷公園」も考えたけど、もう陽が高くなっている時間で、猛暑日、蚊に刺されるのも避けたいので今回は見送り。

「図鑑ミュージアム」銀座五丁目TOKYU PLAZA GINZA(東急プラザ銀座) 6F

こちらも11時からのオープン。

「教文館書店9階ナルニア国」銀座四丁目。

こちらは10時からのオープン。

【上野「国立科学博物館」へ】

上野だとJR山手線・京浜東北線で10分ほど。

開館時間も9時や9時30分から開いている。

「東京国立博物館トーハク」はこの日、7/21から7/24㈰まで周年記念無料開館日なのでそれも魅力!とは思ったが、上野駅からより近い「国立科学博物館」のほうがいいかな。

前回の《宝石展》へ行ったときにこの《化石ハンター展》のことを知り、ちょうどテレビで「ドラえもんのび太の新恐竜」を観て恐竜の卵の化石も出てきて《化石ハンター展》も行ってみたいと話していたので、姪ママたちの健康診断の間、「国立科学博物館」《化石ハンター展》で過ごすことにしました。

【チケットは?】

入場料(税込み)一般・大学生 2,000円/小・中・高校生 600円

公式サイトの特別展「化石ハンター展」日時指定予約はこちらからをクリック

カレンダーの日にちをクリック

時間枠をクリック(9時から16時まで30分間隔)

メールアドレスを登録

登録したメールアドレスに【入場予約自動返信メール】から「メールアドレス登録を受け付けました(化石ハンター展)」のメールが送られてくる。

この段階では、予約登録は完了していませんので、有効期限1時間以内に掲載されている予約登録URLより予約登録を行う

【入場予約自動返信メール】から「入場予約を受け付けました(化石ハンター展)」の返信が来ます。「予約ID」「入場日」「入場時間」「入場人数」が送られてきます。入口のスタッフさんにこの画面の提示が必要です。

《支払い》

入場予約が済んだら、当日特別展券売所窓口でも、事前にオンライン(e-tix)及びコンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)で買えます。

事前に公式サイトからオンラインで購入しました。これも、メールで「チケットご購入確認メール」が送られてきます。

◆チケットの再表示URLが掲載されていて入館のときに提示が必要です。

【会期】2022年7/16(土)〜10/10(月・祝)

【持っていくもの「羽織物を一枚」と100円玉】

館内は管理上温度設定は低め。カーディガンなど脱ぎ着しやすい羽織物があると助かります。

100円玉はコインロッカーに荷物を預けたい方は必要。使用後は戻ってくるタイプです。

【入場】

9時20分過ぎに国立科学博物館前に到着。

この時間は《9:30〜》の入場枠も中に入ることができました。

入口のスタッフさんに、【入場予約自動返信メール】「入場予約を受け付けました(化石ハンター展)」に掲載されている予約ID」「入場日」「入場時間」「入場人数」の提示が必要です

【感染症対策】

その後、ちょっと進んだところで、手指の消毒と手首での検温があります。

その先のスタッフさんに、今度は「チケットご購入確認メール」に掲載されているチケットの再表示URLを開いて、提示が必要です。

【入館】

入館前にコインロッカーへ。100円が返却されるタイプ。

貴重品やグッズ購入用のエコバッグ、館内は気温が低めに設定されているので羽織物以外を預けて、いよいよ入館。

ここでも、手指の消毒と「チケットご購入確認メール」に掲載されているチケットの再表示URLを開いて、提示が必要です。

エスカレーターを下りて展示室へ。

展示室は写真撮影はOKですが、展示映像の撮影、フラッシュ撮影、一脚、三脚、自撮り棒の使用と動画撮影は禁止。

【音声ガイド】

今日は音声ガイドも借りてみることにしました。

貸出料は税込みで

  • 一般・大学生 600円
  • 高校生以下  550円

※お1人様につき1台

解説時間は35分。

スタッフの方から音声ガイドの使い方の説明がありました。「イヤホンマークの数字がついている場所で、音声ガイドの数字をを押したら説明が聞けますよ」と。音声ガイドマップも渡されました。ここで「55」を押して説明を聞きます。

【混雑具合】

事前予約の9時からの分、前日に公式サイトで確認したときは残り50ほどでした。

夏休み初日のこの日は、平日だったこともあって、次々に入場されていましたが、一つ一つゆっくり近くで見られました。写真も撮りやすい感じでした。

《第1章》伝説の化石ハンターの誕生

第一章の音声ガイドマークより先に、ツチクジラの大きな骨格のほうが先に目に入って、宝石展でもやっていたけど今回もメモを取る姪。

《第2章》アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!

恐竜の卵も!

展示品と同じくらいかそれ以上に音声ガイドのイヤホンマークの数字を見つける方が優先している姪。

それで、先に音声ガイドの数字を押して、見ていない展示品のところに戻るので「今説明が流れているのは、向こうの方の展示についてだよ」何度も説明したけれど、理解できていないのか?理解できているのか?

てな感じで、音声ガイド何度も同じ番号を聞いていたみたい。

《第3章》アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

しまったぁ、展示室に入る前にトイレと水分補給を済ませておくのを忘れちゃったなァと思っていたら、ここで「ねね、トイレに行きたい」と言う。トイレと休憩スペースは《第5章》の先です。

《第4章》アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

迫力満点です。

《第5章》挑戦の地、チベット高原へ

《第6章》第三極圏の超大型獣に迫る

写真撮影OKなので、夏休みの思い出を残せるのでありがたいですね。

ここで、小学生の姪「寒い」と言い出し、持ってきたカーディガンを羽織る。

大型の骨格標本だけでなく、幼竜の小型の骨格標本もかわいかったです。

【所要時間】

第6章を出た時間が《10:50》。途中トイレ休憩入って、1時間20分ほどでした。

そこからグッズ売り場で「恐竜図鑑」を買って、特別展を出たのが《11:10》でした。

【グッズ】

グッズは化石もあるみたいです。

珍しく姪はウロウロせずに、本のコーナーがパッと目に入って、講談社の「化石ハンター ネオぽけっと図鑑」という同じ図鑑を2冊買うという。「えーっ。2冊もいらないと思うけど」とつい口出ししてしまったが、「学校ごっこするときに使いたい」んだそう。「なるほどね」しかたなく2冊買うことにしました。自分で払いたいと言う。会計の列も姪の次に誰も並んでなかったので、姪にお金を渡した。1冊¥1,045、2冊で¥2,090なので2,100円渡した。袋だけはエコバッグ持ってるよと声を掛けた。化石ハンター展オリジナル紙袋が55円で「それに入れたかったけど、55円なら、やっぱりいらないや」と言っていた。グッズのトラップがこのくらいで済んでよかった。

後日、学校ごっこで姪が先生役、姪ママと私が子ども役。「はい、配りものがあります」とここでもらってきたパンフレット(同じもの)を配る。そして「今日は夏休み前に先生からプレゼントがあります!」と例の図鑑を私たちに渡された。これだけのために2冊です。

特別展のチケットで常設展も観ることができます!

《地球館2階》へ。

休憩スペースの椅子の前にある画面に近づくと…、雨と台風の体験ができます。

光の屈折で見える色が変わったり、

磁場を観たり、

地震について、震源地からどのくらいの距離で揺れが伝わってくるか、時差を体験したり。

と、次々に体験していたら、姪ママからJR上野駅に着いたとの連絡あり。

「ママたち来たよ〜、駅までお迎えに行こう」と声をかけ、他の展示を観て、出口へ。

途中、日本館の「フーコーの振り子」の前でトラップにはまる。「どうして揺れてるの?」と聞く姪に隣りにいた小学生のお兄ちゃんが「地球が自転しているからだよ!」と答えてくれた。「へぇ!すごいねぇ!」と言ったら「あそこに書いてあるから」とフーコーの振り子の説明書きの場所を教えてくれた。

左側にあるグッズ売り場にもガチャガチャマシーンにも氣づかずに済んだ。

ちょうど、出口へ着いた時、姪パパ・ママも迎えに来てくれたところだった。

クジラの前で同じポーズで記念撮影したいと言う。

後ろに誰も人がいなくて邪魔にならなかったので、そのポーズの写真をパチリ。

さて、学校からの夏休みの宿題に1行日記がありました。なんて書いてるだろう?と後日見てみると「友だちと化石ハンター展へ行きました。毛がモジャモジャでした」と書いていた。私のことは他の人に説明する時、もっと小さい頃は「ねね」と読んでいたけれど、年長くらいから「友だち」と言うようになった。おじのことも「友だち」と読んでいる。

【次回の国立科学博物館特別展は?】

コノセカイハ、ドクダラケ?「毒」

【会期】

2022年11月1日(火)〜2023年2月19日(日)

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