19Dec
もう少しお土産タイム。同じ出雲市にある「島根ワイナリー」と「道の駅出雲物産館」へ。
『島根県産天然茎わかめと野菜のスープ』も4g✕10袋入りで、お手頃価格で、渡した人に好評でしたよ。
『のどぐろせんべい』は「島根ワイナリー」にも「道の駅出雲物産館」にも、試食用があり、これ、美味しい!とこちらも購入。一箱9袋入り540円。
そして、「道の駅出雲物産館」には、出雲大社御祭神の大国主大神。「だいこくさま」とも呼ばれていらっしゃいますが、その「だいこくさま」が右手にお持ちになっているのが「打ち出の小槌(こづち)」です。この「福こづち」も、大きさ色々で揃っています。
「須佐神社」へ
さて、明るいうちに須佐神社へ向かいます。
ご本殿の裏手にあるご神木の大杉周りには、夕方であるにも関わらず、多くの人が取り囲んでいました。「大杉さん」と親しまれている御神木にご挨拶。
その後お向かいの天照大御神が祀られた「天照社」へ。
【多岐いちじく温泉】
続いて夕飯前に出雲市多伎町の「多岐いちじく温泉」で、今日の疲れを取ります。ここは出雲の国と石見の国の境目あたりだそうです。
多伎いちじく温泉は、掛け流しで「硫酸塩泉」と「食塩泉(塩化物泉)」、2つの異なる泉質を男女日替わりで楽しめます。
料金は一般(高校生以上)700円。
露天、寒くて諦めましたが、多伎町名産品のいちじく葉の薬草湯にゆったりと浸かりました。
ロビーにある、マッサージチェアも氣持ちよかったらしいですよ。
【旬の料理・中華そば きんぐ】
さっぱりした後は、出雲の友だちおすすめのお店、出雲大社にほど近い「旬の料理・中華そば きんぐ」へ。
《神話定食》1,200円。大社ラーメンか大社焼そばからメインを選べます。焼きそばと迷いましたが、ラーメンにしました。
大社焼きそばをお持ち帰りで、明日の朝食用にと友人が頼んでくれました。ソースが別についてきて、その「ソースをかけて食べる」のがこちらの特徴。
コロッケは卵コロッケ。おごちそうさまでした。
お店から出たタイミングで、稲佐の浜から神迎神事から戻って来る方々に遭遇しました。無言で帰るというしきたりだそうです。
旅先から知人へ絵ハガキを出すのも楽しみの一つです。事前に切手は準備して「道の駅出雲物産館」で買いました。帰りの出雲空港でポストに投函。