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世代・関係を超えた女子会~帰省中会えた人たち~

帰省中、移動は佐賀市営バスの時間指定フリーパス「昼のりワイド」を使ってみて、帰省の間だけだと思えば、楽しかったし、そんなに不便も感じずに済んだのですが、足が無いことを気遣ってくれ、「迎えにくるよ」と言ってくれた友人たち、それは、助かった。

職場が一緒だった友人は、只今、二人目の子育て育休中。

とても忙しい職場だったけれど、そのお陰か?!チームワーク抜群で、「女性の多い職場は人間関係大変」と言われることもある中、皆とても仲良く、世代も幅広かったのですが、プライベートもよく一緒に過ごした。

迎えに来てもらって、友人宅でとりとめの無い会話をしてゆっくり過ごした。

「あれ?全然佐賀弁抜けとらんやん」って、

「そりゃ、帰ってきたら佐賀弁で話すさぁ~。東京ではちゃ~んと標準語ば使いよっさ」

とか。

帰り際、お土産にと佐賀でとっても人気の「Fruits garden 新SUN」のフルーツタルトとフルーツゼリーを姪っ子ママの分まで用意してくれていた!

姪っ子ママと、「あ~、新SUNも行きたいけど、足も無いし時間も無いね~」と話していたので、本っ当に嬉しかった!!ありがたい。

高校時代の友人とも会った。

「足ある?迎えに来るから心配しないでね~」と。

ここ数年、この3人で会うことになったけど、高校時代は同じグループだった訳ではなく、大人になって偶然、再会し、自然と集まるようになった。

夜、友人宅に集まることになり、出前の手配など友人が色々してくれたのだけど、「お寿司でもいい?」何でも「特上3人前で本当は9000円なんだけど、前回注文したときに届かなかったトラブルがあって、今回そのお詫びで半額にしてもらえたの。」らしい。

美味しいお寿司も食べたいと思っていたけれど、、、

そういうことで、美味しいお寿司を半額で頂きました。

また、「東京だと野菜とかあんまり食べられないかなぁと思って、冬瓜と鶏肉を炊いてみたよ」と、おかずを用意してくれていた。

「引き寄せ」食べ物系に強い私。

有明海の干満差のお陰で美味くて高級と言われる「佐賀の有明海苔」も、今年一年は持つんじゃないかと思われるくらいたくさん頂いた。

佐賀県民のご飯の共に海苔は欠かせません。

また、ずーっと気になっていて、帰省したときは会いに行きたいと思いながら、車がないとなかなか行けない距離に住んでいるお花の先生。

姪っ子ママと一緒に10年近く習っていた。

お花の先生は、車で一時間くらいのところをご主人の運転で、娘さんの家で月に2回、生け花の教室を開かれていた。

その娘さんに、佐賀駅の売店コーナーで、偶然、バッタリ会えたのだ!

しばらくお話しできて、本当に会えて嬉しかった。

それから、姪っ子ママの幼なじみの友人宅へも遊びに行きました。

姪っ子ママの友人二人とその子どもたちと、その姪っ子甥っ子と、私たち。

そこの幼稚園年長のお姉ちゃんが飼っているハムスター「ゆにこん」(私にはユニコーンがそばにいるらしい。昨年の4月11日の記事参照。)

姪っ子ちゃんが「触ってみたい!」と近くで見ることができて大はしゃぎ。

「女子だけ2階の私の部屋で遊ぼうよ~」と幼稚園年長のお姉ちゃん。

「一緒に私の部屋に来て~」と、誘ってくれるので、私も女子に混ざり姪っ子を連れて2階のお姉ちゃんの部屋へとあがる(私も女子と見做してくれているのね笑)。

3月に帰省した際もこのメンバーで2階の部屋で遊んだ。

女子の子どもたちと私。

姪っ子ママと友人たちは3人で下のリビングで談笑中。

男の子は2階のお兄ちゃんの部屋へ。

幼稚園の年長さんになると、先日の友人の子どもちゃんもそうだけど、姪っ子ちゃんが独り占めしようとしても見守ってくれる遊び方で、大人の私には色々自分のおもちゃを見せたり、好きなものの話をしたり、幼稚園の話をしたり。

姪っ子ちゃんは小さくても女子の仲間と見なされているんだなと心くすぐられた。

子どもたち、記念撮影を!とママさんたちがカメラを向けるが、それぞれ思い思いの動きで、みんなが一枚に収まったのはこの1枚。

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