2Mar

姪の通っている幼稚園では、朝、登園してお着替えの後、それぞれ絵を描いたり紙工作したり、粘土遊びをしたりと、子ども自身が自らやりたいことをする時間が設けられています。最近は工作が好きだと個人面談の時の先生からのお話でした。
今回は段ボールで『おうちロボットを 作りたい』と言う。
姪ママや周りの大人も手伝って、「屋根は三角屋根がいい」と言うので、それも手伝う。
ただ、途中で、壁の装飾に入る姪↓


姪の面白いところは、順番が前後するというか、組立て途中でも別のことが氣になったら そっちを始めてから、また、続きをやる というところ。
それでも、おうちロボットはできあがりました。
姪「だれか〜、おうちの中に抱えて入れて〜」
姪ママが抱っこしてお家の中に入れました。

その横で、にに(姪おじ)が段ボールで迷路を作っていたので、今度はそっちを手伝っている姪。
最初は、迷路の仕切りにするために細く切った段ボールを「おうちの屋根にしたいから、これちょうだい」とお願いしていたけど、大人たちから「それは長さが足りないんじゃない?屋根も大きな段ボールを使った方がいいんじゃない?」と言われながらも。細く切った段ボールを屋根にしようと合わせてみたけれど大人たちの言う通りにした方が良さそうと本人も納得したのでした。

迷路の仕切りの壁もピンクに塗っていた姪。

